外出自粛の連休も
そろそろ終わり。
4月から自主的に外出自粛してきて
連休前に気になりだしたことは
6歳長男の運動不足。
新型ウイルス騒動の前まで
「外」と言えば
ほとんど駆け足で移動していたのに
外出自粛を開始して
1ヶ月経った頃から
家の中で
寝転がりながらオモチャをいじることや
座っていても
背を丸めたり
腕で身体を支えるような姿勢が
増えたような気がしていました。
そう思って見ていると、
体力維持のために、と
数日おきに行っていた大型の公園でも
駆け回ることが減ったような
遊具に腰を下ろすことが多いような・・・
連休には
自粛とはいえやはり人が増えて
ますます外に出にくく、動きにくくなるはず。
我々大人も
体力が落ちるのを食い止めなければ・・・!
と、
今回の連休は
「ムダに動き回る&子どもも動かすこと」
を特に意識しました。
実践したことは・・・
<室内で>
・ちょこまか動く
→片付けなど、今まで
「なるべくワンアクション」
で済ませていたことを
2、3アクションに分割。
一度はメンドーな気持ちに負けても、
どのみちずっと家にいたので
いずれやるハメになったのはラッキー。
(ま、外出自粛でなければ家にはいなかったけれど・・・)
・子どもにも「とってきて」もらう
→いつもの「××して!」ではなく
「××してほしいなー
(困ってるから助けてほしい、のトーン)」
で言うと
張りきって取ってきてくれ・・・
ることもありました
・うどんふみ
→子どもに「やりたい!」と言わせるのに
効果的だったアクション。
ビニール袋に生地を入れ、
袋の上から踏みふみ。
ツルツルする袋の上から
生地を伸ばすように踏んでいくのは
意外に難しい
・筋トレ、柔軟体操
→元から、気が向いたときには
自主的に逆立ちを練習していた
6歳長男。
感化された?夫が腹筋などを始め、
それに私も少々乗っかり、
更にノってきた日はバービージャンプなども追加。
大人が
体力低下への危機感から少し「ヤル気」を出すと
子どもも張り合って本気度が上がり
いい相乗効果がありました
・オンライン講座
→6歳長男が通っている体操教室、
レッスンは休講ですが
先生たちがYouTubeの動画やライブなどを通し
「身体を動かす」機会を提供くださっています。
「オンライン」の世界の体験も兼ねて、
なるべく参加するようにしました。
<屋外で>
・たまの外出=買い物のときは、
「とにかく歩く」
ようにしました。
自宅のあるマンションの13階から
1階まで
非常階段で下りる、
2km離れたペット用品店まで
徒歩で往復し、
2.5km離れたレストランまで
テイクアウトを取りに行く。
人の少ない
細い道を選んで
子どもたちも歩かせました。
それでもやはり気になる
自分の肩コリと
6歳長男の姿勢の悪さ。
連休が終わっても
「屋内で身体を動かす意識」
は
更に重要になってきそうです・・・