インナーチャイルドカウンセラーのCHIKAです。


最近、育児のことで周りのお母さんたちに相談をされることが多いです。
そんな中で感じたことがあります。

それはもうすでに答えは皆さん持っているということです。
話を聞いていく中で、
あれ?それってもう正解があるんじゃない?って感じることが多いです。

でも、ご本人はわからないって言う。

これは何でかなって、ハイヤーセルフに聞いてみました。


"答えは自分自身にある、でも、他人の気持ちや都合を優先させている"

とのメッセージでした。

なるほど。
自分の軸が
他人や他の人の目を気にしすぎてわからなくなってんだね。

でも、
育児に関してはどうだろう?
子供のことだし、
預けることとか多いから、
他人や子供の視点を入れないと
答え出ないのでは?

すると

"自分の中にある、子供は自分の投影なのだから"
"子供の声を聞くためには、親自身の自分軸が大切。親が育てられた時にできた心の傷に向き合う必要がある"

おお?
やはり自分自身なんだ!

そして
インナーチャイルドの癒しは育児でも大切なんだ!

納得でした。

相談を受けていても、
受け答えがうまくできなかったり、
やりとりがチグハグだったり、
論点がずれてしまうことが
多々あります。

そういう時は
大抵その方が自分ではない誰かの意見を優先させているときに起こる現象です。


それは誰の意見ですか?
夫の意見が自分の意見と同じだと
思おうとしてませんか?
夫婦の対立を避けるために
気持ちを殺していませんか?
そして対立する恐怖は
どこからきていますか?

仲の良い夫婦でなければという
思い込みはありませんか?

それは
ご自身の親御さんからの思い込みでは
ありませんか?

答えは自分自身の中ですね。