2の続きです。


母に対しての怒りを再確認した私。


なんでかばってくれないの?

私が悪いからなの?

一生懸命やっていた私を見てくれないの?

結果だけなの?


自分を潰して

過ごすしかなかった子供時代。


ああ、辛かったな。

よく生きていたよね。すごいよ。

生きてこれただけではなまるだよ。

よくやったよ。


自分に語りかけました。


中学一年生の私のインナーチャイルドは

泣き止み机に座って

夜の星を見上げている

姿に変わりました。


これだったんだ。

私の胸を締め付けていた思い。


まだまだ、

癒しは必要だけれどね。



そして、

現実は変わらずなのですが、

娘に対して笑顔を向けれる数が増えました。


連絡帳には相変わらず、

同じような文言がありますが、

胸がきゅうっと締め付けられる感覚がなくなったんです。


おお、なんか楽になった?

身体の感覚ってこんなにかわる?



驚きでした。



言うことをきかない娘のおかげで、

私の大きな

インナーチャイルドを発見できました。



子供は偉大な先生なんですね。