【笑っちゃいけない笑いヨガリーダー】
本日、笑いクラブはお休みでした…ので、ちょっと私の話を書きます。
実は私、２月～３月は笑えない月間でした。
気持ち的には笑いたいのだけど、身体的に笑えない日々。
２月、関東での雪の日にバイク運転で股関節を痛め、体のバランスが崩れたまま日々の立ちっぱなしの仕事と座りっぱなしの作業を繰り返していたら、人生初めてぎっくり腰になりました。
これは流石に笑いました。痛すぎて、不自由すぎて、変な動きの自分が可笑しすぎて、笑いました。苦笑いってヤツですね。
それとほぼ同時期に、歯根に再炎症が起きていました。
元々、過去の治療ミス？歯根治療の時にドリルで根の骨に穴を開けられた跡があったらしく、数年前に今の歯科で歯の延命処置をしてもらい保っていましたが、それにも限界がきたようで。
３月、歯茎をペロリと切開して外から中の処置をする、何だかとっても痛くて難しそうなことをしてもらいました。(もう今の歯医者さんに感謝です)
痛みが出始めてからの数週間は頭痛やら耳鳴りも続き、処置後抜糸するまでの２週間は、上唇が動かせず、たくさん喋ったり笑ったりすると痛いし、口の中血の味がする…つまり笑えない、笑っちゃいけない日々が続いたワケです。
処置翌々日には推しのコンサート、そしてその週には笑いヨガの依頼が２か所＋笑いクラブ＋リーダー養成講座がありました。
もちろん、訪問介護の仕事の時も無表情では喋れません。
いつも通りスケジュールはぎっしり詰まっていました。
困りました。
日常でいかに自分が笑っているか、よく分かりました。
そこで自分の顔、研究しました。
先ずは目元だけでも笑えるか⇒笑えます。
目元、意外と大事です。
「よく目が笑っていない人」という言い方しますが、本当に目って良くも悪くもその人の何か色々…出ますよね～。
(色々バレちゃうところでもありますね
)
)そして口元、上唇を動かさずに笑えるか⇒笑えました。
下唇だけを動かして笑う、ちょっとヘンだけど
さすがに下を動かせば上も少し動くので痛みはありましたが、何とかなりました。
何より、表情筋を動かさなくても、パワーポーズをして、身体を伸ばして、たくさん呼吸をして、声を出す。それだけで十分笑いの動作をしています。
どうせなら表情筋も豊かに動かして笑った方が効果的ではあるけれど、ボディを動かすだけでも十分に笑いのチカラは得られていました。
笑いヨガをリードする役割としては、表情筋を使えないのは辛いけど、どんな状況でも、それぞれのカタチで笑いの健康効果は得られるな、と確信しています。
人と同じじゃなくていい、比べること自体が不用なのです。
だってロボットじゃない、「にんげんだもの」
年齢も性別も、体質とか性格も、あとは既往歴とかも。
みんな色々なので、それぞれが「自分のちょうどイイ！」を見つけてもらって、笑いの健康効果を得てもらえればそれでいいのです。
『いつまでも 活き活きと 自分らしく 笑ってお元気に』
横浜とつか笑いクラブのモットーです。
今日は一緒に笑えませんでしたが、お休みの間も笑い多き日常をお過ごしください
あ、もう身体はすっかり元気です。
表情筋も自由自在に動かせてます
(今日のお休みは別用です）
せっかく桜が咲き始めているのに、お天気イマイチが続いていますね。
この写真は、晴天の火曜日(4/2)の桜です。
青空に薄ピンク色が映えます～
次回の横浜とつか笑いクラブは！
4月12日(金)10:00~10:20
Zoom笑いクラブです。
スマホやパソコンからご参加ください。
URLまたはID/パスワードは、当日朝9:00に公式ラインまたはFacebookで発信しています。
横浜とつか笑いクラブ公式ライン
（友だち追加してね♪）
横浜とつか笑いクラブFacebookページ
https://www.facebook.com/yokohamatotsuka.waraiyog
