今、あー言えば、こー言う時期な我が子


写真を見返して


やっぱり、かわいい


と、思い、今のイライラをしずめています


出産のこと

陣痛はきているのに産まれない

結局

産まれたのはオシルシがきてから3日目の夕方


産まれた日

15時の内診で先生から

「今日は産まれない」と言われ、

「まだ陣痛と付き合うのか…」と、思っていた

旦那もそろそろ疲れも出てきていた


急にどんどん間隔が短くなっていく陣痛

意識が遠のく感じがして

私はまだ陣痛室にいた

羊水が出たような感覚と同時くらいに頭が出てきた

旦那が慌てて看護師さんを呼びにいく

看護師さんがきて、「先生を呼んでー」と叫びだす

何がなんだか、、、

みんなが慌てだす

私はもう赤ちゃんが出る感覚だった

先生が到着

先生が手袋してベッドに座った瞬間に

「誕生‼︎」

そこから処置が始まる


結局

分娩台に行ったのは、産み終わってからの処置のためで笑

出産は陣痛室のベッドだった

それも立ち会い出産のはずが、旦那は廊下待機になり、予定とだいぶ違う出産となった


産まれてきた我が子に私はすぐに会えず、旦那の方がすぐ会えていた、そして旦那は私の家族全員に連絡をして、私より先に家族も赤ちゃんに会って写真を撮りまくり、抱っこもしていた笑

そんなこととは知らない私は、出血量が多く、血圧も下がり、鉄剤点滴やらなんやらの処置をされていた

ようやく我が子に会えたのは4.5時間後だった


そこで気づいた‼︎

もう、名前が決まっている‼︎

え、えー‼︎‼︎‼︎

旦那と2つの候補まで絞り、あとは産まれて顔見て決めようと話したはずなのに‼︎

みんな、○○ベイビーと母の名前の後ろにベイビーと書いてあるのに、うちだけ○○と、しっかり名前だった


驚いたけど、怒りはなく、私が思っていた名前になっていたので、産まれてすぐに名前でみんなに呼ばれた我が子でした


10ヶ月お腹の中にいて、ようやく会えた時

本当に嬉しかった、可愛かった

産まれてから1週間くらい病院にいたけれど、手のかからない良い子だった

すごい母乳飲むので、産んだあとも鉄剤点滴は続いていました笑


今思うと…

あの母乳の飲み方してたから、、、

今、規格外的に大きいのかも😅

と、思えてきました笑

態度も比例して😆


つづく