アラクノフォビアなくせに、たまにこういう自分イジメをしたくなるんですよねー。この心理なんなんでしょう。 

自分はもう蜘蛛の写真や絵でも触れることが出来ないのですが、TSUTAYAの店頭で借りるとパッケージに蜘蛛が印刷されていたりするけどディスカスなら中身のみが送られてくるので大丈夫って油断したら、なんとDVDにも蜘蛛の画像が印刷されていてその画像に触らないようにデッキにセットするのに苦労しましたよ。 

なんか典型的昆虫パニックもののフォーマットにのっとった話しで、様式美っていうんですか、普通に面白く観られます。 
バグって言う見た目上、ちょっと『スターシップトゥルーパーズ』を思い出すんですよね。 
いろいろな蜘蛛の生態を描いた点も面白かったです。 でも、自分があの場にいたら発狂ですね。

ハエトリグモとオートバイの追いかけっこが良かったです。

こんなB級映画にスカーレット・ヨハンソンが出演していてちょっとびっくりです。
主役が『スクリーム』でデューイを演じたデヴィッド・アークエットってところが絶妙なB級感です。