『デッドプール』が楽しみ過ぎてのライちゃん祭りですよ。
まずはブレイドシリーズで一番評判の悪い『ブレイド3』。
思えばこれがライちゃんとの初めての出会いだったなー。遠い目。
その後の脱ぎ好きライちゃんを決定するかのように、「ほら、俺っていい体してんだろ」と言わんばかりに惜しげもなく、その肉体を披露しております。。
ええ、ええ、いい体なのは認めますけどね。
しかし、ライちゃんってちょっとより目気味の印象がありまして、それがどっか隙を感じるっていうか、とぼけた印象を与えるんですよね。実際のライアン・レイノルズに隙があるかどうかは知りませんが、あくまでイメージね。
最近わかったんですけど、私、より目気味の男性にちょっと愛しさを覚えるというか、油断する傾向があるようです。
で、この男、ブレイドに嫌われるくらいペラペラペラペラ減らず口をたたき続ける。こういうところが後に『デッドプール』に繋がっていくんですね。いや、好きですよ、こういうキャラ。
実はワタクシ、このブレイドシリーズが苦手なんですよ。
ウェズリー・スナイプスが格好つける度に、もう照れて照れて恥ずかしさのあまりいたたまれない気分になるんです。
何しろウェズリー・スナイプスの初見が『メジャーリーグ』なもんですから、今更そないに格好つけられてもなって気分になっちゃうんですよ。最初のイメージって大事ですね。
でもシリーズとしては3作目が一番面白く感じてしまうのは、やっぱりライちゃんパワーなんですかね?