去年の今頃、この映画を鑑賞した後に、映画同様5人の仲間と渋谷のパブスタンプラリーに参加し、12件ならずとも9件回って商品ビールセットをGETしたものでした。
そのほぼ1年後に再観賞です。
『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』に続くスリー・フレーバー・コルネット三部作完結編であり、エドガー・ライト、サイモン・ペグ、ニック・フロストのトリオとあってはテンションがあがらない訳がありません。
ましてや楽しい映画仲間と一緒の観賞だったので、余計に楽しさ倍増で去年の映画館観賞ベスト3入りするほどでした。
でも、ひとりで観るとその時の楽しさはかなり半減してましたね。
それでも、スケールが大きい割には相変わらずパブから離れられない彼らと、60~70年代くらいの懐かしい宇宙人侵略映画の雰囲気があって、楽しめます。
お約束の垣根越えも観られましたしね。
このトリオで映画を撮ることは当分ないようなあるような話ですが、もしまた映画を撮ることがあったら是非『Don't』を映画化して欲しいものです。
予告編が素敵すぎて何度観てもしびれます。