山脇市長に地震対策で緊急申し入れ | 安間ひろこのニコニコブログ

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日本共産党豊川市会議員の安間ひろこのあれこれ

みなさん、こんにちは。

安間ひろこです。




3月22日、日本共産党豊川市議団3名

(佐藤いくえ、深井とくみ、安間ひろこ)は、


山脇市長に、

「地震対策についての緊急申し入れ」を、行いました。



以下6項目(略)です。

1、東日本大震災の被災者の救援に万全を。被災者受け入れ等、拡充を。

2、防災計画をマグニチュード9.0超える想定での見直しを。避難所の備品の強化を。

3、防波堤、液状化対策、河川・堤防の回収を早急に。

4、住宅耐震改修を飛躍的に高めること。住宅ルフォーム助成制度つくり、県の耐震改修助成に上乗せを。

5、浜岡原発の総点検。運転停止を視野に入れた安全対策を国と中電に求めよ。

6、東日本大震災の豊川市における経済への影響調査と、必要な対策を。

  自動車産業などの操業停止に伴う、市内中小零細行への支援を国、企業に求めよ。


山脇市長は「医師会から要望があり、いわき市の被災者を、御津保健センターに受け入れるよう準備している。

        マグニチュード9.0、考えていく。

        原発によるエネルギー施策の転換の見直しは、せざるを得ないと思う。

        市内の業者への影響調査する。・・・」など、話してくれました。





震災に強いまち、は市民の命、暮らしを大事にするまち。

合併で、宝飯郡の4つの町役場は支所になった今、

これらの支所を縮小ではなく、

拡大強化して、地域の暮らしを守る、行き届いた市政が必要ではないでしょうか。


昨日の、赤旗日刊紙で、元共産党国会議員の東京都知事候補の第一声。

「知事になったら泊まり込みで、救援に行く。医師の救援活動、レスキュー隊などへ全面的に支援する」

自身が医師であり、その救援の姿が目に浮かぶようです。

チェンジ!石原都政!

石原都政への明確な検証と批判が、希望になりました。

頑張ってほしいです。




寒いですね・・・。


被災地のみなさんのところは、

雪が降っているのでしょうか。


避難所の体育館などは、少しは暖房が行き届いているのでしょうか…。


どうか、はやく、

あたたかいところで、ゆっくり休むことができますように・・・。