大雪海のカイナ 1話 感想

 

 

 圧巻の世界観

PVをチラッと見たとき、雪の世界の話かなと想像していました。そのせいか、冒頭2分でどんどん大雪海のカイナの世界観に惹かれました。最初、カイナは氷の上を歩いていると思いましたが、実は、天膜を歩いていて、目下には一面の雲。衝撃を受けました。その後、OPに。兎に角綺麗でした。この冒頭の迫力は、アニメならではの良さだと思いました。

 

 感想

独特の世界観が、観ていて楽しいです。色々な植物(軌道樹や天膜で使用していたランプのような植物)や虫(天膜を塞いだり、上昇し続ける虫)が居たり、天膜や雪海での生活だったり。兎に角、圧巻の世界観でした。最後には、ボーイミーツガール。今後の展開が楽しみです。個人的には、独特の世界観が今後深堀りされると嬉しいです。また、看板爺が話していたような儀式があると嬉しいです。

 

 気になること

  • 軌道樹とは何か
  • どういった経緯で天膜に住むようになったのか
  • 雪海の人は天膜の上で暮らす人々の存在を認知しているのか

    • 認知している場合、数人しか居ないことまで認知しているのか

  • 何故、天膜の上で暮らす人々は雪海の人々の存在を認知していないのか

  • 看板の文字の出所

  • カイナが目にして一瞬で消えた緑の物体は何か

  • 浮遊虫の動き

  • リリハが目指していた賢者の森とは?その目的は?

    • 天膜の少し下の部分に存在する?