今回は、中古住宅購入で630,000円節約したやり方の解説です

 

これからマイホームを手に入れたい方へ

 

家を買うのはどうしても慎重になりますよね

 

そこで、中古住宅購入のやり方や節約法についてです!

 

家と土地の他に諸費用が必要になります

 

中古住宅購入する予定がある方は是非参考にしてね!

 

 

    

見出し

 

🏠中古住宅の築年数や間取り

 

🏠中古住宅購入の節約法3つ

 

🏠中古住宅購入の節約法まとめ

 

 

中古住宅の築年数や間取り 

 

建物&土地の値段で費用は異なります

 

実際に購入した家についてです

 

築年数 21年

 

間取り 4LDK

 

2階建て

 

建物面積 約36坪

 

土地面積 約130坪

 

外壁塗装 約1年前に塗装

 

物置付き

 

クローゼット付き

 

角地

 

上記の条件で購入しました

 

 

内訳公開

 

・家&土地代 売り手(5,500,000円)

 

・売買契約書 不動産屋(2,500円)

 

・登記費用 行政書士(138,600円)

 

・固定資産税 役場(29,226円)

 

・仲介手数料 不動産屋(247,000円)

 

・火災保険 保険会社(228,000円)

 

・不動産所得税 都道府県(0円)

 

・支払い総額(6,145,326円

 

家と土地代だけでなく、様々な諸費用がかかります

 

築年数が古いので、固定資産税はお安い

 

 

中古住宅購入の節約法3つ 

 

購入費用はなるべく安くしたいですよね

 

そこで中古住宅を安くする節約法ご紹介

 

 

即決&即金で価格交渉

 

1度は試してみてほしいです

 

いくつか内見してみて、即決なら勉強してくれるという意見がチラホラ

 

実際に即金で払いますと言ってみたら、

 

500,000円の値引きに成功!

 

売り主さんが良い方で助かりました

 

私の場合は交渉無しで500,000円の値引きが出来ました

 

たまたま運が良かっただけかもしれませんが、念の為値下げ交渉をしてみましょう(^o^)

 

 

即金&即決は売り主さんにメリットなので交渉のカードとして有効です

 

 

不動産取得税の控除を活用

 

不動産取得税の解説

不動産の取得で、都道府県に1度支払う税金

 

不動産所得税=課税標準額×4%

 

こちらの税金の軽減措置により、

 

100,000円から0に!

 

マイホーム購入予定の方は是非チェックを

 

控除条件について詳しくは

 

 

条件次第で、新築&中古住宅でも軽減措置があります

 

 

火災保険の見直し

 

中古住宅購入を機に火災保険に加入

 

私は築年数を考慮して最低限の保証で良い

 

旦那は手厚い保証が良い

 

最終的には旦那の希望で火災や地震、盗難などフル加入

 

保険会社は沢山なので一括見積サイトを載せておきます

 

保険会社の見直しで30,000円も安くなりました

 

保証内容は変わらずに、お値段だけを下げる事に成功

 

火災保険に入っていても、払い戻しがあるので1度は見直しをしてみましょう

 

 

 

 

中古住宅購入の節約法まとめ 

 

 

節約ポイントおさらい

◆値引き交渉してみる 500,000円の節約

 

◆不動産取得税の軽減措置 100,000円の節約

 

◆火災保険の見直し 30,000円の節約

 

これらを駆使して630,000円の節約になりました

 

中古でもマイホームは大きい買い物

 

このブログを参考に節約してくださいね

 

お読み下さりありがとうございました