大湖公園。

皆様、こんにちは。

今年も一年間ありがとうございました。

2017年は酉年ですので
「鳥」をテーマにして今年のブログを締め括りたいと思います。
（とは言え、先回もその前も鳥の記事）




ここは大湖公園。約13ヘクタールの面積を誇る美しい湖です。



シラサギが多く生息していることから白鷺湖とも呼ばれ、
湖は白鷺鷥山に面しています。

浮島にはたくさんの白鷺が見えます。


「白鷺」の名がつく湖と山を有する大湖公園には
白鷺が描かれた看板や白鷺を模した造形物が数多く存在します。








大湖公園の代表といえば、湖面上に架かる「錦帯橋」。


2012年5月、フランス新聞ル・モンドがこの錦帯橋の写真を掲載したことを機に
大湖公園は台湾の絶景として世界から更なる注目を集めるようになりました。

また2014年には
海外サイトが実施した「世界の神秘的な橋」と題するオンライン投票においても
錦帯橋が一位に選ばれました。

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大湖公園では、非常に観察の難しいゴイサギさんやシラサギさんを
間近で見ることが可能です。


彼らは人が釣った魚を分けてもらおうと、
釣り人の周りを囲みます。




釣り人も、そんな彼らを可愛く思うのでしょう。

鳥達に食べさせる為に釣りをしている・・・
そんな様子でした。



別の釣り人がプレコらしき魚を釣って
ゴイサギに渡していました。




日本ではプレコを釣るだけでも凄いことなのに、ましてや
それを食べるゴイサギを観察できるなど
大変珍しい出来事であるゆえ
感動しております！




見所満載の大湖公園。

来年もまた行きます！