71回目の原爆の日に思いをよせて。

皆様、こんにちは。

本日、広島は71回目の原爆の日を迎えました。

私の曾祖母は被爆者健康手帳（原爆手帳）を持っており、
原子爆弾についての数少ない生き証人でもあります。

私は曾祖母から
8月6日当時の話を聞かせてもらったことが何度もあり、
話を聞く度に心に強く感じるものを受け流せずにいました。

この世界はあまりに複雑で、
個人が感ずる善悪では世界の善悪を判断できない状態になっています。

私は、私の内に秘める強い想いを持っていますが
これらは表に出すべきことではないと考えております。

しかし、このような私でも
いつか社会に役立てる時が来るなら
その時は全力で
そして、その時が来ることを信じて
今多くのことを学びたいと願っております。

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本日は八王子市で
八王子学生「ミス＆ミスターゆかたコンテスト」が開催され、
私は　先ほど話に登場した私の曾祖母手作りのゆかたを着用して
このコンテストに臨みました。　



このコンテストには非常にたくさんの学生が出場しましたが、
大変光栄なことに私は「準ミスゆかた」に選出され、
たくさんの賞品と賞金を頂きました。



コンテストスタッフの方々、そして出場者の学生は皆素敵な人ばかりで
今日のコンテストはとても心に残る、素晴らしい思い出となりました。

準ミスター＆準ミスの私はポスターに掲載されることになりました。


タスキをかけた4人が左から順に
準ミス（私）、ミス、ミスター、準ミスターです。


賞品を受け取った後です。


皆様、ありがとうございました。

ひいおばあちゃんも、本当にありがとう。
おばあちゃん、大好きです！