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ウィペット

皆様、こんにちは。

イヌやネコを抱っこする時の話です。

私の仲間で抱っこできるサイズの犬は
ダックスフントと柴犬ですが、
彼らを抱っこする際、
背骨が『シャキーン』というか『カシッ』というか、
そのようにしっかり建設されている感じがあり、
私の片手を彼らの腋の下に入れて
もう一方の手で足を支えて抱っこしても
安定感が十分あるのですが

ネコの場合、内側にクニャリとまるくなってしまうので
イヌと同じように抱っこするのは不安定で心配です。

ですから、ネコを抱っこする時は
おしりを包むようにして抱っこするのですが・・・

・・・実は、イヌの中にも
抱っこした時、ネコのように
背骨の存在感が少ないものがいます。

それは・・ウイペット。

背骨をしならせて、超高速で走ります。

あの走りを見ると、
ヒトとの能力差に唖然とするばかりですが、
彼らも抱っこすると背骨が

クニャ

と内側に入ります。

あの超高速疾走から考えると
抱っこした時には
凄く強靭な筋肉に触れるのかと思いきや、
ウイペットはとてもやわらか~い身体をしているのです!

おもち、に近い感じ?かなり衝撃的です。

運動能力における、
●背骨
●筋肉
の不思議さは計り知れないものがあるので
機会があるならもっと深く調べてみたいと思っています。




中学二年生の時の私です。