「ノウハウ」とはどんなもの? | Anlass Room(きっかけの部屋)

Anlass Room(きっかけの部屋)

中小企業のインターネット活用の「きっかけ」をプロデュースする企業のブログ。
アンラスの代表が書く日記です。
Anlass(アンラス)とはドイツ語で「きっかけ」と言う意味です。

最近「ノウハウ」という単語によく出会う。

使い勝手がいいのでみんな使っているんじゃないだろうか。


では、「ノウハウ」ってなに?


Yahoo辞書によると

ある専門的な技術やその蓄積のこと。「仕事の―をおぼえる」
技術競争の有力な手段となり得る情報・経験。また、それらを秘密にしておくこと。

とある。

Yahoo辞書 ノウハウ


情報・経験・蓄積あたりがキーワードっぽい。

これらは一朝一夕には手に入らず、長い年月をかけて作り上げたもの、もしくは受け継がれてきたものだと思われる。


では、私が最近出会う「ノウハウ」はこれらの定義を満たしているのだろうか。

おそらく満たしていない。


個人的な見解だが、ちょっと聞いただけで真似されてしまうようなものは「ノウハウ」ではなく、ただの知識ではないだろうか。

本当の「ノウハウ」とは、ちょっと聞いたくらいでは到底真似出来ないようなものだと思う。



例えば「痛くない針」で有名な岡野工業の岡野社長。


テルモ、痛くない先細注射針を岡野工業と共同開発


これは典型的な「ノウハウ」だと思う。

作り方を聞いたとしても、簡単に作れるものではない。



その他でいえば、オペレーションなどのマネージメントも「ノウハウ」に相当するだろう。

微妙なさじ加減はちょっと聞いたくらいでは真似できるものではない。



自社にも自分にも「ノウハウ」があるのかといつも自問自答している。

そう簡単に作れないものが「ノウハウ」だとするなら、時間をかけて他より優位にあるものを磨き上げていくしかない。


人よりも早く情報を仕入れ、人よりも早く理解し、人よりも早く活用する。

この繰り返ししかないかなと感じている。



「ノウハウ」を持っていると思った時点で、成長は止まり、すぐに追い抜かれていく。



私には「ノウハウ」はない!

そう思うことで、自分の成長をより促進させたい。




ちょっと真面目に書いてみた(笑)