会社に雇われない生き方『マイクロ法人』 | Anlass Room(きっかけの部屋)

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貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転する/橘 玲
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起業してからお金に関する勉強をする機会が増えました。

経営者として必要な知識ですが、サラリーマン時代にはその一部しか見ていなかったことをこの本がわかりやすく教えてくれます。


その必要な知識とは「会計・税務・ファイナンス」です。

本文をそのまま引用させて頂くと


会計は収支や資産を管理する仕組みで、税務は所得税や消費税など国家に納税する経済行為だ。ファイナンスは資金の流れを把握し、資本市場から効果的に資金を調達することを言う。(まえがきより引用)


経営者として非常に重要な部分をサラリーマンは源泉徴収や年末調整があるので、自分で行うことはありません。

これが起業した時に大きな壁になる原因の一つです。

自分自身もある程度勉強してからスタートしたつもりでしたが、毎日のように勉強です。


本書ではサラリーマンを法人化し、マイクロ法人として会社と業務委託契約を結ぶことで節税など様々なメリットを受ける事が出来ると、日本の会社法や税制などの解説をしながらわかりやすく教えてくれます。


サラリーマンを否定するわけではありませんが、こういう生き方もあるんだと選択肢を増やしてくれる内容なので一読の価値はあると思います。

会社に雇われない生き方を選択した人たちを「フリーエージェント」と言うそうですが、アメリカでは全就業者数の四分の一にあたる約3,300万人のフリーエージェントがいるそうです。

今の時代、正社員でもいつどうなるかわからない時代です。

日本でもマイクロ法人化する人が増えてくるかもしれませんね。



起業前にこの本を読んでおくと非常に良かったなと思う内容でした。

これから起業しようと思われる方はぜひ読んでみてください。