ボールはトモダチ(3) | Anlass Room(きっかけの部屋)

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中小企業のインターネット活用の「きっかけ」をプロデュースする企業のブログ。
アンラスの代表が書く日記です。
Anlass(アンラス)とはドイツ語で「きっかけ」と言う意味です。

今回は各年代で経験しておくとよいなと思う事を触れて行きます。

これはサッカーに限らずスポーツ全般に言えます。

人間には一生のうちで一度しかない時期と言うものがあります。

例えば男性であれば変声期など。

一度終わってしまえばあとはないですよね?
大人の階段と言うか。

実は運動にもそういう時期があるんです。

それが前回の最後に触れた「ゴールデンエイジ」と言う時期です。
(ちなみにそういうマンガが少年サンデーで連載されてました)

だいたい10歳から12歳くらいまでと言われています。
当然個人差はあります。

学年で言うと小学4年生くらいでしょうか。


この世代と言うのは様々なスキルを短時間で覚えます。

自転車に乗るなども大人になってからだとものすごい時間がかかりますが、子供はほとんどが1日あれば乗れるようになれますよね?
そんな時期です。

この時期と言うのはもう二度と訪れませんから、スキルアップを中心にトレーニングすることが一番効果的です。

サッカーでいえばドリブルなどのボールコントロールを中心。

ちなみに、持久力は中学生、筋力は高校生の時期に行うのが効果的です。


実際にボールコントロールを教えてみるとわかりますが、驚くほどに習得が早いです。

早い子はその日のうちに覚えて、ミニゲームなどで試し始めます。

そういう姿を見ていると指導者冥利に尽きるなと思います。


その他にはラダートレーニングと言って、縄梯子のようなものを地面に置いて、その四角の中を様々なステップで走り抜けていくトレーニングです。

文章での説明は難しいですが、このトレーニングはステップの習得に最適です。

複雑な物は足が絡まるんじゃないかってステップを踏むんです。

これがボールコントロールや相手を交わす時のステップワークにつながるんです。


ただし、注意点があります。

ボールコントロールもラダートレーニングも基本的に反復練習です。

この年代の子供は飽き症で、集中力がありません。

それを無理矢理やらせても絶対習得しませんから。


いかに飽きさせないように反復練習を行わせることが出来るのかが指導者の腕の見せ所です。

怒鳴ったりしてもダメですよ。

あくまで自主的に、自発的にやらないと身につきません。

子供にはこれをやっておいた方が良いとかという理屈は通じませんから。

楽しいか楽しくないかの判断だけです。


ああ・・・当時の苦労を思い出してきました(笑)

次回に続きます。

次回はこの世代特有の怪我などについて触れてみようと思います。
「オスグット」と呼ばれる膝の怪我です。

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