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富山県の方たちは、10月13日に静岡市で行った「震災瓦礫市民サミット」に来て下さって、岩手県を視察した報告と、富山県での反対活動についてお話しして下さいました。
そして、島田市の焼却炉と最終処分場を視察し、地権者さんの立ち入り禁止の看板にも応援メッセージを書いて下さいました。
動向が気になります。
震災がれき市民サミット-1【富山県会議員 田尻繁様】
北日本新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130202-00000401-kitanihon-l16
毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130202-00000228-mailo-l16
富山の悩ましいところは、島田市とは受け入れるものが違うところです。
静岡県は木くずのみなんですが、富山県は可燃物ということで、もっといろいろ混ざったものです。
木くず程では無いけれど、可燃物の量だって、大幅に間違えていたはず。
そして、北日本新聞の記事では、住民が反対していることについては、一切触れていませんね。
放射能問題については、拡散しない為に現地処理。
現地での拡散を防ぐためにも、出来るだけ燃やさないのが望ましい。
福島県南相馬市の桜井市長は、住民を守る防潮堤を造る為には今ある瓦礫でも足りないので、宮城県や岩手県の瓦礫を引き受けたいと環境省に申し入れしましたが、広域処理は被災地間は対象にしていないと断られました。
ですが、今回の工程表を見ると、福島県入っています。
富山県は福島県より遠いのは誰でも分かります。
わざわざ多額の運搬費をかけて、富山県に運んで処理する必要なんて、一切ないと思います。
富山県の方、諦めないで頑張って下さいね。
私たちも一日も早く終わるよう頑張ります。(^-^)/
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