静岡県の震災瓦礫の受け入れ量77,000トン→3,500トン | あんくら島田のブログ

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『安心して暮らせる島田を作る市民の会』
私たちは静岡県島田市での「震災がれき広域処理」への疑問から活動を始めた年齢や立場・市内か市外かなどの「枠」にこだわらない個人有志の集まりです。


 

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静岡県の瓦礫の受け入れ量の変更について新聞報道と合わせてご紹介。
島田市の雅殿で昨夜行われた民生委員の会にての市長発言。
 「島田市の瓦礫受入れは3月中に終る。」

あー良かったヾ(・∀・)ノ
でいいのでしょうか、、、。

昨年5月の環境省のキャンペーンでは、
グランドに山積みされた瓦礫のある小学校に、被災地の子供たちは通っているかのような写真を使って、熱心に広域処理を宣伝しました。
ですが、それは廃校になった学校であることが確認されました。
広域処理に使われた広告費は40億円と言われます。
そのお金でさっさと正しい数量を調査することは考えなかったのでしょうか。
疑問だらけです。(#`-_ゝ-)ピキ

【静岡新聞 77,000トンの記事】
 岩手県議、処理を要請 川勝知事、さらなる協力約束 (2012/5/16 07:48)
http://www.at-s.com/news/detail/100124077.html
 

【静岡新聞 23,500トンの記事】
 がれき調整量2万3500トン 静岡県受け入れ、当初の3分の1に (2012/8/ 8 07:53)
http://www.at-s.com/news/detail/397735310.html
 

【讀賣新聞 3,500トンの記事】
 がれき処理終了見通し 富士市が当惑(2013/01/26)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20130125-OYT8T01349.htm
 



 

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