人生初の「胃カメラ」体験 終わり | エコノミークラス症候群体験談と老父母の健康、そしてコロナ禍
人生初の「胃カメラ」体験 終わり

診察ベッドに横になったら、マウスピースをして、胃カメラ検査が始まった。

まず喉のあたりを胃カメラが通るとき、どうしても「おぇっ」となる、何とも言えない不快感とえずきが何度も襲う。涙が出て止まらない😢。


心の中では「止めてくれ、早く終わってくれ」の連打である。
胃カメラが身体の中を進むのが分かる、、ずいぶん進んだところで「あぁ~、十二指腸に潰瘍ありますね」と教えて頂いた。
マウスピースをくわえ何も話せないのと早く終わってほしいので一杯一杯だったが「患部の組織少し取りますね」と、チューブからまたワイヤーが入り胃の中を、するすると入ってくる。それが何とも気持ち悪い。

「はい終わりますよ」と言われたときは、10分越えだった時間が1時間ほどに感じた。



出来ることなら、もう体験したくないなぁ。