【オーストラリア】ケアンズ編No.1 | 小さな幸せ見つけっkumaの登山と旅行写真

【オーストラリア】ケアンズ編No.1

もう年末ですね。
1年は本当に早かったです。

寒い日本を飛び出して
初めてのオーストラリア旅行に行きました。

日本からは初めてのLCC
何でかと言うと
オーストラリアに旅行が決まったのは、1ヵ月を切っておりまして
すでに主要の旅行会社のツアーは満席状態で、飛行機は隣同士で取ることは不可能な状態でした。

旦那さんがサッカー観戦で毎年ヨーロッパ旅行をお願いしている旅行会社の担当者にお願いして飛行機やホテルの手配をしてもらいました。

なのでLCCとなった訳です。
オーストラリアに行くときは大体みんな利用しているみたいてすね。

成田空港から第3ターミナルを利用します。
これも初めてでした。

チェックインカウンターは長蛇の列

なるべく早めにいった方が良いかと思います。

手荷物検査などをして入ると、お土産などは売ってるけどお水やお菓子などの売店みたいのがまったく無くて困りました。
なので自動販売機に売っていた水と4個入りの東京バナナを購入です(笑)

というのも事前に他の人のブログなどでジェットスターの機内について確認してましたが、機内食がやばい、紅茶かコーヒーのみ出る様子です。これも旅行会社が付けてくれた人だけです。
通常はなんもついてない!
だから水とか買っておいた方が良いです。
一応機内で購入も可能ですけどね。

映画も見たけりゃ10オーストラリア💲払え!なんです。
良いことと言えばUSBで携帯の電池満タンにできる事ぐらいかな。

あとはドコモのdヒッツを聞くならば、立ち上げるときに一度ネットに繋げないとだめなので、飛行機に乗って機内モードにする前に立ち上げてキャッシュにおけば聞けます。

dTVも予めダウンロードして、視聴中にしておくと見られるみたいですが、私は行きと帰りは失敗してしまった(笑)

そんな8時間のフライトなんですよ。
タブレットなどに映画を入れておく事をおすすめします。



さてさて私たちはギリギリに飛行機を取ったので、席は通路側の前後になった。
私の隣はラブラブカップルです。
そして旦那さんの隣はキャピキャピ女子二人で、機内の電気が消えてもワチャワチャ話をしてました。
かなりテンション高めです。
そんな時代もあったかなぁー(遠い目)

なかなか他人の通路側はトイレなど大丈夫か心配になったりして
そうそうジェットスターの席は3席の3列
どうしたって2人組が多くてどこかの2人組が別々の席になりがちです。

あっ!しょぼーんな機内食です。
これはチキンとチョコがついてます。パンは無いのかえ?って感じ
あっ!イギリス領だった過去からポテトが主食の国でした。

途中朝方に私でも甘くて食べれなかったバナナケーキが着いてくる。
そしてデカイ!
1/3だけいただきました。

そんなこんなでケアンズ国際空港に到着です。

国際空港?っていうくらい小さな空港です。

ジェットスターは基本的に飛行機の乗り降りは階段タイプですよ


現地時間で5時すぎごろ
ここからホテルまではタクシーを利用しました。
だいたい25㌦くらいですかね

私たちが泊まったホテルはパシフィックホテルです。
荷物を預けてお散歩しながら朝食を食べることにしました。

この時期のケアンズは熱帯地方なので、雨期に入っている頃、1日雨の時もあるらしいですが!

晴れまくってました(笑)晴れ女炸裂
10度以下の日本から突然湿度高めの日差しギンギンの気温30度ぐらい

体がぁー

対応できません。
やっぱり歳なのかな

お散歩がかなり辛かったです。

ギンギン太陽にクリスマスツリーはなんとも違和感です。
そうだった今日はクリスマスイブなんだった。

オーストラリアは食事の量が多めです。
ヨットハーバー前のカフェでサンドイッチを注文しましたが、これまた大きい!
そうだよ自分が太っていること忘れそうなぐらいみんな体が縦も横も大きいんだから沢山食べるんだよね。

お腹いっぱいでホテルに戻って、本日予約していたオプショナルツアーのお迎えを待ちます。

ラウンジみたいなところがあって、ソファーで横になり、ウトウト寝ました。
そしたらさっきまでだるくて動けなかったのに元気になった。
涼しい所での少しの休息は必要ですね。

そんなこんなでお迎えのバスが到着です。

ネットで予約したドキドキツアーのキュランダ高原列車に参加です。
もともと旅行会社のツアーによっては付いているみたいなんもあるみたいですよ。

私たちはキュランダ列車に乗って、終点のキュランダ駅周辺を自由散策する感じです。
他の人たちは色々なツアーになってますが、だいたい1日ガイドさんと回る感じのもりもりスケジュールです。
それにしようか悩んだんですが、行きたくないところも入っててやめました。

まず列車に乗ります。
駅まではバスで40分くらいだったかな
可愛い駅に到着します。

そして可愛い列車がやって来るんです。
クリスマスシーズンだからか席はだいたい埋まっていたみたいです。
ツアーに参加しないで当日列車のチケットを取ろうとしていたので、危ないところでした。

中はこんなレトロな感じです。
通常は窓から手を出して写真を撮るのはNGみたいです。
私たちのツアーグループは1両貸しきりだったのでガイドさんが大人のみOKしてもらえましたが!携帯やカメラを落とした場合は鉄道会社は何もしてくれないようで、世界遺産の一つとなるようです。

列車のコースは何ヵ所か見所があってその近くでガイドさんが教えてくれます。
カーブがあると前方の列車と風景の写真が撮れるんです。
みんなが窓から手を出して写真を撮っているのがなんだか笑えます。


この場所は『世界の車窓から』10年もオープニングで使用されている箇所です。
列車からだと分かりにくいのですが、反対側にバロン滝があります。
ドローンなどで空撮するとまた違った景色なんですよ。
私達日本人ツアーのドキドキツアーは必ず5両目を独占しているようです。
カーブの時に前後の列車を撮影するのに丁度良い場所だとか


社内ではガイドさんの『なおさん』がお土産社内販売の説明をしてました。
某有名旅行会社と提携して販売しているようで、他のお店で買うよりもずっと安いし、安全なんだろうけど、あんまり説明が上手すぎて購買意欲を無くすという心理状態になる私です。


途中駅で一度停車します。
2度汽笛がなるのですが、2度目が鳴ったら出発してしまうらしくて、これまた全員乗ったかなんて未確認ですわ

だからボーッとしてると置いてきぼりですよ
1日に2本しか走らない列車をひたすら待つわけです。次の日になる確率だってあるわけです。


つづく







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