コロナウイルス猛威の中、
長かった、長かった抗がん剤
ようやく終了しました
一昨年再発告知されて
オペ→ポート挿入オペ→AC→パクリ→放射線→ゼローダと、1年3ヶ月かかりました。
最後の抗がん剤のゼローダ、6ヶ月…長かった。
手足症候群も、ムカつきや味覚障害、最後は全部きた。経口だけど間違いなく抗がん剤でした(_| ̄|○、;'.・ オェェェェェ)
治療し始めの頃は副作用を逃す工夫も頑張るんだけど、長くなると段々嫌になって、気力もなくなってくる。
ただ日がな一日部屋の隅で丸まっているしかいられなくなってきて、この世の中で何の役にもたたない自分が生きている意味あるのかなって。
なんか段々涙も出なくなってきて、やっぱり時間が長くなるとQOLも下がってきて、キツイ治療を乗り越えるのも難しい気がする。
そして今、昨年とは違う理由で引きこもりだ
でも、今年はみんなで戦ってる気がするからちょっと寂しくない。不謹慎かもだけど…
さて、今回のお出かけはそんな訳で少なめ。
観劇もなかったです。
雪組の貴重なチケット、無駄にならないといいな
次回ブログ更新する時にはコロナウイルスが終息しているか、治療法が見つかっていますように。