平日のお昼
たまにいくお店に子供を連れてランチに行った

店員さんは私を覚えててくれてた

「ひさしぶりー☺️あれ?子供たち今日学校は?」

不登校あるある、、
平日の昼間に子供を連れて歩くと、
「今日学校は?」
と、声かけられることよくあります。

「今日休んだんです」とか
「学校行ってないんです」
って答えるのだけど、

その時は、
「学校行ってないんです」
と答えた

「えっ?そうなんだね」

そこで終わっていただきたい😓

まさかの、そこから子供たちに、

「なんで学校行かないの?」
と聞き始めた、、

答えない子供達

なぜ?聞く?😓

知りたいから?
興味本意?
なんとなく?
心配してくれてる?

よく、わからないけど

聞かんでくれ、、、頼むから、、、

トドメに、、
「学校行かなきゃダメじゃーん笑」

いやいや、、わかっとるわ。。。

心の中でツッコミまくり、、、

もはや愛想笑いも苦笑いもできん、、

聞かれるのは、初めてではない
買い物行った時、同級生のママさんたちに会うと

「あれ?最近学校来てないって子供が言ってたけど、大丈夫?」

「大変だね、もう学校行かないの?」

「◯◯が寂しがってたよー」

いくらでも声かけられる

どう受け取るのかは自分次第

それを、嫌味と受け取るのか
心配してくれてると受け取るのか
「気にしてくれて嬉しい」と受け取るのか
「あなたにうちの子のことなんてはわからない」と受け取るのか

全て自分たちで決断したこと

それでもブレずに進んでいくしかない

でも、少しでも伝わってほしいのは、
不登校になった子は行けなくなるほどの理由がある子が大半

うちの子の場合は、
いじめが原因だったりする 

それを、
「いじめられて、行けなくなったんですよー」

って笑いながら、
誰にでも簡単に話すことは中々できない人が、多いと思う

そして、行かなきゃいけないのなんて、本人と親が1番わかってる

悪気があるわけではないんだと思う、
それでも、学校に行く、行かないで
戦ってる最中の親子もきっといる

「学校行かなきゃダメじゃん」

この一言がどれほど、
不登校の親子にとって重たい言葉なのか

気づいてくれる人が増えたらいいなと思う

これはお試しの現実

「それでも、自分はどうしたい?」

周りになんと思われようが、
学校行かなきゃダメと言われても

それでも、自分はどうしたいのか?
自分の中の答えを出して進んでいくしかない

子供たちが、
生きてさえいれば未来に可能性は十分ある

ただ、今は、見守ること

周りにどう思われようが、笑われようが
子供たちがやりたいことができた時、

その道を応援できる人でありたい
見守れる人でありたい

子供達の進む道を
全肯定できる強さを持った
自分でありたいと思う