世に存在する様々な事象に関する、それぞれの人なりの意見なり卓見は、それこそ人の数だけ存在する。


しかし、世の中は、なかなかそのようには動いて行かない。


良く良くそれぞれのお話を聴いていると、そのほとんどが、ただ語っているだけの場合で、何も行動をしていない。


幾ら知的レベルが高くても、幾ら素晴らしい理論構築をしているとしても、大事なのは、その意見や構想が、その内容に見合ったレベルの行動につながっていくこと。


そうでないと、それは、やはり空論に終わってしまいかねない。


特に、大事な地方の行く末や、国の行方に関する事だった場合には、何事かを成し遂げる為に、それぞれの立場を超えた行動を起こすべきだと思う。


その小さくとも、着実な行動、、、、具体的な運動、、、、その一歩一歩が、時代を動かす。


志、、、、とこの前、書いた。




志。


今こそ、志を貫くのみ。


信念あるところ、同士集う。


如何なる風が吹こうと、如何なる大波が押し寄せようと、如何なる嵐が吹き荒れようと、志を貫くのみ。


不変の志が時代を動かす。




この通りなのだ。


ただし、これには、苦しくとも、辛くとも、或いは、多少リスキーな場合でも、目指す方向へ向けた日々の具体的な行動が必須なのだ。行動無き変革はあり得ない。


それ無しに語られ続ける理想など、所詮、酒の肴以上のモノだとは思えないのだ。


日本人の多くが、危険を冒しながらも志を貫く気概を、今忘れてしまっているように思う。


今一番必要なのは、諸外国との無益な鍔迫り合いなどではなく、この国に住む我々自身がそれぞれの地域や国を如何なる方向へ向かわせていのかを真剣に考え、責任ある言葉で語り、具体的なstrategyを実行していき、内側から盛り上がる変革を成し遂げて行くこと。


先ず、こんなところから、始めるべきではないだろうか。


語るお話の大きさに見合っただけの具体的なstrategyとそれに沿った着実な行動があってこそ、それは現実化する。


語る事は勿論自由だ。でも、その言葉に責任を持つには、やはり話の内容に見合った背景と行動が必須なのだ。


誠に厳しい言い方ではあるが、、、、誰でも、何でも語れば良いけど、、、、Publicに主張するには、この姿勢が必要だ。


そう思う。