うちの中二の三男「たっくん」との毎日のやり取りの中で、思いついた評価法と誉め方のコツみたいなものなんですけど、ね。


つまり、一日にいくつ自他共に「よろしい!!」とほめられる事をしたか、で丸の数が決まる、と言う約束事を、毎日実践しているんですね。


「腕立て伏せ」「腹筋」「お手伝い」「人に喜んでもらえることをする」「読書」「勉強」「掃除」「折り紙」「歌を歌う」「整理整頓」、等々、彼にとって「得意なこと」で、「人が喜ぶこと」「良いこと」をした数を夜寝る前になってから、数えるのですね。


そして、カレンダーに丸を描く。


これがなかなか良い習慣を形成しつつあるようでして、、、、この子、このごろ、毎日張り切って、自己実現し続けているんです。


だから、毎晩、カレンダーに、三重丸か四重丸がズラッと並ぶようになっているんですよ、ね、このところ!!


これはまったく良い!!


他人にとってつまらないことだとしても、それが彼自身や家人にとって意味ある行為であれば、それでいいのですから、この丸のカウントは、「愛情」と「意欲」と「自己実現」の数のようなもの。


それに、この「丸々作戦」を思いつく過程で、もうひとつ思いついたこと。


あの映画「カンフーパンダ」を観てから思いついたことなんですけど、ね、、、、子供の「出来不出来」でその子を見るのではなくて、その子にとって、「得意なこと」「好きなもの」「好物」「嬉しいこと」を「頑張ったご褒美」に用意してあげて、いつも暖かい愛情でその子の日常を見守り続ける。


そうするうちに、、思わず「素晴らしい頑張り屋さんに成長する」可能性がある、と言うこと。


「カンフーパンダ」の場合には、「カンフーの達人」になるために、厳しい修行をする際に、最初の頃は固定観念で「こんなデブパンダで、努力の嫌いな奴が強くなれるはずが無い」と周囲が決め付けていたんですね。その間は、期待もされていないし、本人の心にも意欲が内側からわいてこないし、で、この育て方は実にまずかったんですね。


しかし、後になって、彼が「ものすごく頑張れるポイント」を先生であるカンフーの師が見つけ出して、それを修行に応用し導入した結果、恐ろしい勢いで成長し、「カンフーの最強のマスター」に成長する、と言う物語なんですけど、ね。


これは、どの子にも当てはなる真理で、或いは、人にも動物にも、あらゆるものにも当てはまる真理かもしれないな、と気付きを得たんですね。


それから、「この発想をいろんな人や手法に活かしていこう」と思い立って、その発想に照らして、まずは「うちの子にとって好きで得意なことやモノ」で評価して与えていくことを実践している、と言うわけなんですけど、ね。


この発想はいいですよ!!


関わる皆が幸せを実感しながら、お互いに育っていくのですから、ね。


これまでもそんな生き方や考え方は好きでしたから、何となくそんなことはしていたんでしょうけど、これからは、明確にそのような考え方で、一文字分も互いに育てていくようにしてみよう、と思っている昨今です。