ちょっと昔の大ヒット本
「嫌われる勇気」を読みました。
1回読んだだけだけど、まず疑問点。
自己受容ができると、
裏切りを怖れずに他者を信頼
する事ができる というところ。
ここ、なんで、イコールになるの?
ありのままの自己を受容すると
なんで他者からの裏切りが
怖くなくなるの?
それが本の中でも語られてる
"肯定的な諦め"ってやつなの?
自分がその人を信じると
決めて信じていたのならば
もし将来裏切られた時にも
自分が決めたことをしただけだから
まあいっかしゃーねーわ
って、なるの?なるのか?!
本の中でもあんまりそのメカニズムが
詳しく書かれておらず。
ありのままの自己を受容するところから
裏切りが怖くなくなる他者信頼というのに
どうやって発展していくのかな