この地球上に生きていれば色んな事が起こる。
例えば、、、。
時間が早く進む感じ。
時間が遅く進む感じ。
この感じって感覚が大事なんだよね。
何となく嫌な感じがする。
何となくだけど、、これっていい感じがする。ってね。
何もはっきりとは分からないけど、雲をつかむような話だけど。
でも本当は一番大事なことなんだ。
この感覚を感じれるようになったら、、世の中の様々な微細な変化にもいち早く気づくことができるようになる。
時間が早く進む感じがする時は、大概は楽しいことをしているとき。
そして逆に、時間が遅く進むように感じる時は、特別な場合を除いては、、、気分が悪い時、災いが起こった時である。
特別な場合とは、、その人自身が何かに気づき何かを手放し、そして今のステージよりも更に大きなポジティブな何かを手に入れる時。だ。
でも大概は、気分が悪い、体調が悪い、悪いことが続くなどなど、何らかの災いが降りかかったときなので、時間の進み方が遅いとイライラしてしまう。
なぜ自分だけこんなにも不幸な目に合わないといけないの?
何でいるも自分はこうなの?
と、過去の辛かった思いを目の前に展開しては、自分はやはり頑張っても無駄なんだ。
自分って不幸なんだ。
って自分を責め立てて、自分は不幸なんだと思いこむ。
しかし、ピンチはチャンス。なんだ。
でも、人間はそう思えない人が大概である。
チャンスと思える人は、このピンチのエネルギーは宇宙から与えられた別次元への扉であり、次のステージに上がるためのチャンスと捉えるんだ。
ずっと以前にある神社を訪れた時に、神様に言われたことがある。
「人生の最高に素晴らしい絶頂期と、最高に不幸でどん底の時は、表裏一体の紙一重だ」
と。
この意味が分からなかった。
あの時は分からなかった。
そして、もう、ずっと忘れていた。
どこの神様に言われた言葉だったのかも、忘れたくらいだ。
でも今回のことで、やっとわかったような気がする。
ピンチはチャンスの本当の意味が。
自分の頭の中で、巨大な謎の塊を解かせたようなそんな感覚。
きっとこの感覚は、後に役に立つ時が来る。