ブログを書くかどうかちょっと悩んでしまいました。息子と進退問題について家族で話していた時、流れでブログのことに私が触れると…、

おーっ!「まだブログ書いてたの?てゆーか、(小学)4年生ならまだわかるけど高校生にもなって個人情報を不特定多数にばら撒くのやめてくんない?」

とちょっとお怒りムカムカ

※ブログを始めたのが4年生の時です。

びっくり「別にいいじゃん…。個人が特定されるわけじゃないし、そんな大勢が読んでるわけじゃないよ。」

と言ったのですが…。まあ、確かに嫌でしょうね。

夫に聞いてみると、

えー「いいんじゃな〜い?書けば。」

※夫は私のブログを読むのが好き。

息子の気持ちを考えると…うーむショボーン

(と言いながら書いている…うずまき自分の記録として残したいし、私は書くのが純粋に好きなので…ショボーン)



結論を言えば、金曜日しか行っていません。

お弁当息子的にはもう学校辞めることに決定…な高校生男子弁当。
日曜日。私が仕事だったので、夫と息子の二人分置き弁。コロッケ(パル)、唐揚げ、サバ、野菜炒め、豆苗入り玉子焼き、みそ汁。
夫の感想「○○、毎日こんなご馳走食べてんだ〜照れいいな〜❤」←食いしん坊おねがい

月曜日。前の週の土曜日(学校開放日)の代休。
豚厚切り肉とブロッコリーの焼肉味、ほうれん草おひたし、ウインナー、ちくわ海苔チーズ、動物ポテト(パル)、炊き込みご飯。

火曜日。起こしても頭痛がすると起きず。9時頃にはもう具合は良さそうでしたが、「学校行く?」と聞いても、「行かない。」
豚生姜焼き、カボチャ切り昆布煮物、じゃが明太子、ナスのごま味噌和え、焼きオクラ。

夕方担任の先生から電話があり、退学したいと本人が言っていると話すと、先生絶句。心配して何度も電話をくださる先生、想像もしていなかったらしくショックを受けていました。

水曜日、定時(5:30)に起こす。起きてきたけれどソファーから動かず。

「行けるんなら行けば?」「行かない。」

鶏手羽中プルコギ風、ひじき、ピーマンナムル、カニシューマイ(CO・OP)。

水曜日の夜、「明日はどうするの?」

ニヤニヤしながら「行かない。」


木曜日も一応定時に起こすが、勿論行かない。

前日から休むとわかっていたので置き弁。
ししとうと豚肉のオイスター炒め、唐揚げ、スクランブルエッグ、ちくわと豆苗の炒め物、とうもろこし。

金曜日。来週からの定期テスト、受ける気はなかったようですが、別にまだ辞めた訳でもないのでとりあえず受けろと言うと、渋々学校へ(教科書を持って帰るため)。
ヤンニョムチキン、ほうれん草コーンマカロニ、インゲン煮物、切り昆布と大豆の煮物、ゴマ団子(市販冷凍)。
久々に学校へ行くと、既に噂は広まっていて、みんなに色々言われたらしいですが、本人気にする様子もなく、寧ろみんなの反応を楽しんでいる感じです。家で楽しそうにそのやり取りを教えてくれました。
放課後、担任と学年主任に呼び出され面談。
滝汗不安「後悔しないんですか?」
もぐもぐ「しません。」(キッパリ)

もう決意は固まっているらしく、学校へ行く意味はないと思っているようです。まだ通信制高校のパンフレットも来ていないのに…。

朝は相変わらずすんなりとは起きられませんが、薬を飲み始める前よりは時間がかからなくなりました。朝目を覚ますために、シャワーを浴びるようにしたら比較的早く元気になるようです。頭痛は日によって(天気に左右される)。食欲もまあまあ戻りましたが、お風呂で立ちくらみ、時々動悸。昼間の眠気は相変わらずで、睡魔と戦うのが大変そう…。倦怠感はまだあるようですが、見た感じはそんな風に見えません。水分をたくさん取るというのが、意外にできていません。元々余り水分を取らない方なので、そこは課題です。ただ、学校に行かないと自分で決めてから、表情はとても明るくなり、落ち込みが激しかった頃が嘘のように元の息子に戻りました。

学校を休み始めて2週間。
体調が悪すぎてどうなることかと心配していた2週間前から、余りにも急展開で、息子の潔さというか決断力に親の方が呆然。(息子からしてみれば、急なわけではなく、前々から考えていたことらしい。)
「体調が悪くて学校に行けない」が、いつの間にか「学校に行く意味がないから行かない」に。
集団が嫌いなのはわかっていたのですが、それよりも、自称進学校にありがちな、妙に旧態依然とした学校の方針?小学生並みに先生が生徒に関わってくる感じ?その辺が嫌でたまらないようです。
授業の内容も、妙に丁寧で進度が遅く、先生によっては雑談が多かったり、息子は焦れったくてつまらなくてイライラ。だから、「あんな授業何の役にも立たない。」といつも言っています。自分の好きなように勉強したいという気持ちがすごく強く、それはそれでいいのですが、少人数クラスでは内職もできず。課題も、なぜそんな課題出すの?意味ある?みたいな課題(例えば漢文を書き写すとか)があり、時間の無駄!と言います。授業をちゃんと真面目に受けていれば大学に合格できるはず、と先生が主張するところも気に入らないようです。(息子は、学校の授業を聞いているだけでは絶対受験勉強にはならないと言っています。)
息子みたいなのを「意図的な拒否による不登校」と言うのだそうです。自分のやりたいことと学校の方針が相反している場合、学校に行くこと自体に意味を見いだせなくなる。
多くの子が、学校とはそういうものだと思ってやり過ごすと思いますが、息子はそれが出来ない少数派だった…。いくら体調が悪いといっても、学校にそこまで批判的でなければ、何とかして行こうと思うはずです。それが、体調が悪くなったことがきっかけで、無理してまで学校に行く意味は?となったのでしょう。
息子の決意を覆すことは多分できないと思います。それが今後どう転ぶか、親は不安と希望が半々ですが、息子は不安なんてカケラもないと言います。
ぶー「自分のやりたいようにやって受験に失敗しても後悔はしない!」
ならば、応援するしかないですね。
すごく不安です。悪い想像もします。
結局、息子は親の言いなりになって自分の人生を決めるようなタイプではないということ。息子を信じるしかないと思います。嫌悪感しかない学校に嫌々行って、精神を病むよりはきっと健全でしょう。茨の道であっても、自分が納得する道を進みたい息子です。

今度は、通信制高校にスムーズに転入できるのか、そちらの方が心配になってきました…。


肩甲骨が広がる感じが気持ちいい。私も息子も毎日使っています。

 


 起立性調節障害の高照度光療法に。とても眩しいのですが、効いている気がします。

 


ストレートネックの改善に。これもすごく気持ちいい。

 


 ふくらはぎの筋肉を強化すると、血流が良くなり起立性調節障害の症状が改善するらしい。

買うかどうか迷い中。

 

 



来週は期末テスト。ちゃんと受けられるかな。