以前の記事で
私達は神のツブツブなんだぁと書いてみたコレからのコレ



その、神のツブツブも地球生活の荒波にモミモミされて、色んなゴミをくっ付けて、本来のツブが持つ輝きが見えなくなっている神のツブがたくさんいる



そのツブをankoは〝御腐れ様(おくされさま)〟と呼んでいる





映画「千と千尋の神隠し」を、これから観ようとしている人は、ちょぴっとネタバレを書いてるから注意してね爆弾
ココから下↓

















〝御腐れ様〟とは映画「千と千尋の神隠し」の中で登場する〝腐れ神(くされがみ)〟と呼ばれる神のこと。
〝腐れ神〟と思われていた神は実は
〝名のある河の主〟で人間が捨てた大量のゴミで河が汚れてしまいゴミの山とヘドロで悪臭を放っていた。
そのゴミと悪臭ドロドロのカラダを清めようと千の働く湯婆婆の湯屋を訪れるが、あまりの悪臭ドロドロの姿に〝腐れ神〟と間違われる。
千が担当する大湯で、千と湯屋の衆の活躍でカラダを覆っていた大量のゴミとヘドロがお湯で取り除かれ、中から〝名のある河の主〟が本来の姿を現し、軽くなったカラダで、「よきかな~」と喜々としながら河へ帰っていった。
そして、河の主が去った後には砂金が残されていた。








てな感じで、人間として生きている我々、神のツブツブもネガティブ感情やら手放せないものやらに埋れてしまって、本来の姿が見えなくなっている〝腐れ神〟がたくさんいるね





なので、このような神のツブツブのツブを見たときは、〝御腐れ様〟だなぁと思いつつも、その中には素晴らしく輝く本来の姿を見てみる





河の主は、身に纏ってしまったものを手放すために、他の存在の力を借りて本来の姿を取り戻した


変わろうとする自身の信念があれば、変わることができるように助けの力を引き寄せる
自身の信念なしでは、誰がどんな力を貸そうとも全く効果はない
自分は動かずに、他者が何とかしてくれるのを待っていても何も変わらない
この世界は、自分が創造して作り上げているんだから自分自身が変わらなければ、自分の見ている世界も変わるわけがないよね




河の主が砂金を残したように、本来の自分を取り戻せれば、自然と溢れ出る光や愛を周りにも与え放題にできるね







本物の〝腐れ神〟じゃなくて
〝腐れ神〟と間違われる〝御腐れ様〟だ~か~ら~(・Д・)ノ




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