癌が確定した日は意外に冷静と言うか、、

ピンとこなかっただけかな?


先生の話もきっと良くわからないだろうと、後で調べられるようにメモをとって聞いていた。 


自分の事よりも、やっぱり親のことが心配だった、

 

電話で話した父の声がいつもと変わらなくて安心した、

 

病院から帰って玄関をあけたら、母は悲しい目をしてむかえてきた。

 


そんな顔は見たくなかった、、、


じゃなくて、、、


させたくなかった、、


母のさびしい顔にイライラした自分がいた。

 

An 「何、その顔、なったものは仕方ないだから、治していくしかないでしょ」って早口でしゃべったのを覚えている。

 

淡々と先生に告げられた治療法を両親にした、

 

 母「なんでそんなに冷静なの?」って言われたけど、

 

 感情的になったところで、治るわけではないし、一つづつ向き合っていかなければならないし、、、

冷静になる、感情に飲み込まれるのが怖い、それが私の防衛反応だったのかもしれません。

 

仕事をしながら検査をして、 


仕事をしながら検査をして

癌があるとわかってしまうと、色んな痛みが、恐怖になる。


どんどん癌が増殖しているんじゃないかと不安になる。

 

この時は精神的にも肉体的にも不安定で、お腹もよく壊してた、
 


そして病院に行くたび眠気が襲って、いつも、ウトウト、ウトウト、、

 

エコー検査も万歳して、気を失うように寝ていた、、

 

ある人に言われました。

 

「それ現実逃避だよ」って(^_^;

 

確かに、、、見たくなかった、逃げたかった。