今日は正月に余った年賀状を切手に換えてもらうべく、郵便局に行ってきました照れ



毎年何枚かは余るんですよね。


年々年賀状をやめる方が増えているからですかね。


私も相手から来なくなったり、正月からだいぶ経って届いた方には、もうやめたいのだなと思い、翌年は出さないようにしています。


中学生の子供も友達とは主にLINEであけおめーってやっています。(あけおめ古いのか凝視



年賀状もいずれなくなるかもしれないですね。


ちょっと寂しいです……。




まぁそうは言っても、まだまだ結構な量の年賀状が届いているわけで、やめるのは当分先になりそうです。



なので、毎年余った分は切手に交換してもらっています。



郵便局員:「こんにちはー」


私:「こんにちは!年賀状を切手に交換してもらいたいのですが…」


郵便局員:「いくらの切手に換えるか決まっていますか?」


私:「63円を中心に、1円と10円を足してほしいのですが…」


郵便局員:「秋頃価格が変わるのをご存知ですか?」


私:「えっ!?そうなんですか!?知らなかったです驚き


郵便局員:「今回は結構金額が上がるんですよ。まだいくらになるかはわからないんですけど、だいぶ上がることだけは決まっているんです。なので、63円は今使わないのであれば違う切手に換えるか、もしくは秋まで待った方がいいと思います。」


私:「そうですね。じゃあ秋頃金額が決まってからまた来ます」


いやー仕事で予算とかやっていたときは金額が変わるのも敏感だったけど、辞めると疎くなるもんだなー。



実は一ヶ月前にも年賀状数枚を84円切手に換えた私。


しかしそのときは何も言われませんでした。


まだ決定していなかったのか、もしくは望むものなら渡そうじゃないかという考えなのか…


数年前一円値上がりしたと思うのですが、それでさえ前の切手を使うとなると1円の切手をプラスで貼らなくてはいけなくて、ハガキによっては貼りにくかったりするんですよね。


今回はだいぶ金額が上がると言っていったので、63円買わなくて良かったですにっこり


ただ単調に言われた通り仕事をこなすのか、先を見越してお客に一言伝えるのか、その人の性格やそのときの気持ちで変わってきますよね。


しかもお客も十人十色。


今回のように親切に伝えてくれたことを、逆に嫌がる人もいる。



接客って難しいですよね…。



私は今回言ってくれたことは本当にありがたかったので、秋頃確定したらまた換えに行こうと思います。


それまでなくさないようにどこかに保管しなければ。


……



やってはいけないとはわかっているものの、電子レンジの上に置いてしまう……








益田ミリさん大好きです!

肩の力を抜いて生きていきたいと思える本です。