障害児2人がいる家族日記。

 

ニコしば太郎:長男で現在小学4年生

ASDとADHD持ち

支援級に在籍中だが、

ほぼ交流級で過ごす。

6年生になる前に

一般級に転籍予定。

 

 

お願いしば子:長女で現在、年長さん

ASD持ち(ADHDは保留)

就学に向けて絶賛支援中

来年は支援級(情緒級)

からのスタート予定。

 

 

今日は春休み初日。

 

私は仕事休み。

 

そんな初日は生憎の為傘

 

天気が良ければいちご狩りにでも

行こうと思ったけど、次回の

お楽しみにすることにショボーン

 

一日の主な予定は、

 

●息子:公文

●娘:個別療育

●私:個別療育の付き添い

 

水泳教室は検定月間の為、

今週はお休み。

 

午前中はお勉強&洗濯物と部屋の掃除を

手伝ってもらいました乙女のトキメキ

 

娘は1月に買ったドリルをようやく

終わらせる事に成功ニコニコ

 

 

 

入学準備ドリル2冊鉛筆

 

 

やるのをついつい忘れてしまうので

2か月くらいで終わるかな?と

思ってたら、3か月も要してしまった💦

 

そして今は春休み

(娘は春休みじゃないけど)。

 

ということで新しいドリルを購入。

 

本当はポケモンのドリルを購入した

かったけど、売り切れなのか小学1年生

のドリルのみ見当たらずえーん

 

みんな同じ事を考えているのかも。

 

なので、比較的安い学研のドリルを購入

しました!!

 

 

算数は計算はそろばんで養われている

ので、時計や図形などをチョイス。

 

国語もひらがなやカタカナは十分

やったので、主語や述語等の

「言葉のきまり」をチョイス。

 

個別療育の先生からは、

 

「授業がわからないと崩れてしまう

かもしれないので、予習をさせた

方がいい」

 

と言われ、「入学準備」ではなく

1年生ドリルを選んでみました。

 

しかも娘から「おかねの使い方」の

本を指さして、

 

「これやってみたい」

 

と言い出したからビックリポーン

 

 

まぁ絶対絵柄が大好きなサーティンワンとか

マックだからだろうなチーン

 

ただ最近本当にお金に興味を持ちだした。

 

多分お兄ちゃんがお小遣いでコロコロコミック

やらお菓子やら買ってるからだと思われる爆笑

 

いつもケンカばかりの2人だけど、

兄妹間のそういった刺激は大歓迎。

 

また最近娘がはまっている絵本、

 

「大ピンチずかん」

 

も購入。

 

 

しかも1とびこえて2笑

 

必ず書店に行くと、大ピンチ図鑑を

見つける娘。

 

何故かというと数日前にNHKの教育

番組の「テレビ絵本」で紹介されていたから。

 

しかもナレーションは有名な、

 

高山みなみ

 

コナンだあぁぁぁおねがい

 

チビ2人&大人1人TVに釘付け笑

 

「でこぼこポン」といい、NHKの

教育テレビは内容が良すぎるスター

 

 

 

近くのコーナーにもあった小学生向けの

サバイバル系漫画?もパラパラ

読んでたな~

 

思えば息子はその時期、

 

文字に一切の興味無し

 

だったのに対して、娘は文字に

興味津々お願い

 

色々な絵本を自ら「読みたい」

言って声に出して読んでるから

兄妹でも真逆を行くな~と

驚かされるびっくり

 

なのにIQは息子が118と高く、

娘は93。

 

文字に興味がある方がIQ高い

イメージだったから意外だったアセアセ

 

ほんとかどうかわからないけど、

一昨年受けた田中ビネーでは、小学生に

なったらIQ110~120くらいになる

かもしれないと言われた娘。

 

息子も小学1年生の時に受けた

田中ビネーで101だったから、

数年後、娘の方が身長もIQも

兄を超えてそう笑

 

絵を描くにも、模写は苦手だけど

想像して書く事が大好きな息子ラブ

 

娘は想像して書く事が少し苦手。

逆に模写は好きお願い

 

明るく誰にでも話しかける息子に

人見知りが激しい娘。

 

偏食の息子に、なんでも食べる娘。

 

真逆なタイプの二人を育てるのは

大変だけど、二人を観察してると

何気に楽しいんですよ笑い

 

人生でなかなか味わえない経験ウインク

 

1度の人生で2度おいしい?

 

って表現おかしいか笑

 

私がドMでそう思うのか。

 

そう思わないとやっていけないと

無意識に自分をそう洗脳させ

ふるい立たせているのか。

 

正直「健常児を育てて見たかった」

とは思うけど、今は二人の療育に

どっぷりはまっている私。

 

2人には無理させず、だからと言って

親子共々怠けず将来に向かって

突き進んでいきたいと思う今日この頃。