障害児2人がいる家族日記。

 

ニコしば太郎:長男で現在小学4年生

ASDとADHD持ち

支援級に在籍中だが、

ほぼ交流級で過ごす。

来年一般級に転籍予定。

 

 

お願いしば子:長女で現在、年長さん

ASD持ち(ADHDは保留)

就学に向けて絶賛支援中

来年は支援級(情緒級)

からのスタート予定。

 

前回の登校練習をした際、

息子の担任の先生と数分

立ち話をしました。

 

内容は息子の交友関係。

 

ADHDとASDを併発している

ちょっとややこしい息子ニコ

 

特にADHDの衝動性や口の多動が

強く(ただ離席はしない)

同じ特性を持った支援級の子と

度々ケンカをしているみたいアセアセ

 

 

 

 

 

お互い口が達者なのでぶつかり合いが

絶えず、ついにはその様子を見て

いた女の子が「もう見たくない」

と悲しんでしまったらしいゲロー

 

まぁ一番はその子と一緒にいない

事で、交流級に行けばその問題も

物理的に解決は出来る。

 

関わる全ての人と仲良くなれ

 

とは私自身思ってはいない。

 

気が合う子合わない子は絶対

存在するわけで、どうしても

合わない子とは一定の距離を取る

事で、相手も自分自身も守れる。

 

ただ一番恐れているのは、

 

交流級でもドンパチ

してしまう事

 

自分ルールを押し付ける傾向に

ある息子。

 

また自分の話を聞いて欲しくて、

わざと遠くから大きな声で

変な事を言ったりするみたいタラー

 

う~ん確実にこれって

 

コミュ症がやるウザイやり方

 

例えば話をしているグループに
入りたいのであれば、
 
「何話してるの?教えて?」
 
とか言えばいいのに、入り方が
わからないのかもしれない。
 
後は「聞く」より「聞いて」
方が圧倒的に強いから、それが
とてもウザがられる理由の一つ
なのかもしれない。
 
今は交流級では我が出ていないけれど
今後交流級が増え、我を出した時
周りがどう出るのか・・・
 
出来ればその我を出す前に
コミュニケーションとは、どう取る
べきなのかを学習して欲しい所。
 
放デイでもSSTとかでやってるとは
思うんだけどね。
 
同年代のコミュニケーションって
こういう感じなんだよ、というのが
実際の人物の動画で、第三者的な
立ち位置で目で見れるものって
何かないかな~と探していたら
見つけました!それは・・・
 
「さわやか3組」
 
 
NHKの教育番組でやっている
小学生向けの教育ドラマ。
 
15分という短い時間で、色々
問題が発生し、それを周りと
一緒に解決するといった内容。
 
その他にも同じような番組で、
 
「時々迷々」
「もやモ屋」
 
なんかも見させてます。
 
ドラマだからまぁちょっとは会話に
不自然さはあるけどね笑
 
こういうので少しでも同年代との
会話や接し方、相手との距離を
学んで欲しい!ということで毎日
YOUTUBEで少しずつみさせてます。
 
まじで苦肉の策アセアセ
 
でも結構チビ二人共食い入るように
見ているんだよねニヤニヤ
 
後は毎日息子の話を聞いてあげて
家では私が聞き役に徹する事で
「聞いて」の欲求を少しでも満たせて
あげられたらなと思っています。