自己紹介
発達障害児2人がいる家族日記。
しば太郎:長男で現在小学4年生
ASDとADHD持ち
支援級に在籍中だが、
ほぼ交流級で過ごす。
来年一般級に転籍予定。
しば子:長女で現在、年長さん
ASD持ち(ADHDは保留)
就学に向けて絶賛支援中
来年は支援級(情緒級)
からのスタート予定。
毎日漢字検定の勉強に励む息子
6月に受ける予定の8級は
小学3年生レベル。
実年齢は6月頃には小学5年生。
でも国語が壊滅的な現在小学
4年生男子。
現在公文では小学2年生レベルを
勉強中。
う~ん大丈夫か?おいっ
息子が漢字検定を勉強している横で
ふと「算数検定」ってあるのかな?
と疑問が。
検索してみるとあった
算数は大好きな完全理系男子
だったら算数検定も受けてみようかな?
と思い詳しく検索してみると、なんと
最短で4月に試験を受けられるみたい
もう受けるっきゃない
ということで、息子に確認すると
受けたい
と申すではないかっ
そういえばと思い、とある
ママ友へ連絡
保育園から交友のあるママ友で
その子の息子君はなんとIQ130
しかもメンサ会員というから更に驚き。
ママ友が以前息子君に漢字検定を
受けさせてみたいと言っていたのを
思い出し、その後受けたかどうか
確認することに。
すると漢字検定を受けたとのこと
しかも漢字検定のみならず、数学
検定も受けたんだとか。
数学ですよ算数じゃなくて
もう中学レベルを受けて合格
してるっていうから驚きっ
漢字も数学も本人が好きで
きっと内発的動機付けで合格
したんだろうな~と思うと凄く
羨ましい
息子も算数は好きだけど、漢字は
あまり好まず。。
ワーキングメモリーの低い息子は
反復で覚える事を嫌う傾向にある。
だからといって避けて通れるほど
高校受験の道のりは甘くないっ
好きな教科だけで生きていければ
いいけど、やはりここは出来れば
全教科ある程度のレベルは
クリアしてほしい
昨日仕事場で同僚とその話を
していたら、その方の娘さんも
算数と漢字検定両方とも受けている
とのこと
「受験する学校によっては、
3級は持ってても意味ないんだよ。」
という言葉に衝撃がっ
私の時代じゃ3級から持ってると有利って
話しだったから、動揺が隠せない
学校によっては準2級を持っていると
入学金等が免除になる制度があったり、
今の時代、3級を持ってても
あまり意味が無いんだとか
厳しすぎるっ
漢字検定や算数検定は面接は
ないものの、英語検定は面接必須。
「今のうちから検定慣れしておいた
方が、受験の時物怖じしないんじゃない?」
という言葉に「確かにっ」と
何度も納得してしまった
ということで、早速算数検定8級の
ワークブックをポチリ。
8級は小学4年生レベル。
漢字検定同様、絵で決めた
ワークブック
とりあえず練習問題に取り組ませると
満点を取る事が出来たのは2回分。
一番最初にやらせた2ページ分は
ぶっちゃけ結構ボロボロ💦
例えば問題は
「□にあてはまる不等号を書きましょう。」
に対し、□の中に直接>や<を書いて、
答えの欄にその大きい数字を書いて
しまうというミヤミス連発
また、「なんの位ですが」
という問題は、10000000の位
と書いてしまい不正解
正解は千万の位。
しかも解き直させたら、
1000万の位
気持ちはわからんでもないが、
こういうのは全部漢字で書くでしょっ
公文では現在中学1年生の
レベルに挑戦しているから、
本当言うともっと上の級は
狙えると思う。
ただそこで落ちたらきっと
自己肯定感は下がるだろうし、
「もう受けたくないっ」
となりそうなので、まずは年相応の
級からスタートさせた方が
本人のためだと思っている
大好きで得意な算数。
故に絶対的な自信をもっている息子
自分の力を過信する傾向にあるので
そこは勘違いしてほしくない。
途中式も書かず見直しもしない。
振り返りをしないから、余った
時間はきちんと合ってるかの
見直しをする癖はつけてほしいな~