4月から小学4年生になった【しば太郎】

 

高学年になり交流級で過ごす事が多くなった今、

ある大きな問題に立ち向かわねばなりません真顔

 

そう・・・それは・・・

 

「リコーダー問題真顔

 

小学3年生から、どの学校も音楽の授業に

リコーダーを取り入れていると思います。

 

しば太郎ももれなくその一人。

 

しかし、この男・・・一切吹けず無気力

 

そもそも支援級の音楽の授業でリコーダーは

やったことがないらしい。。

 

まじか・・・滝汗

 

しくったわ~

 

国語、算数、理科、社会にのみ目を向けて

いたから、そっちまで見てあげられてなかった💦
 

ということで今月から、リコーダーの

自宅練習を開始グー

 

最初に立ちはだかる難関は

「穴がふせげない」

問題ガーン

 

指先が不器用なあまり、ぎこちなく

一つの穴を塞ごうとすると

他の指まで一緒に移動アセアセ

 

他の指が動くと穴が開いてしまう為、

ピーーーーと高い音がショボーン

 

大人でも低いドは至難の業。

 

全ての指を隠そうとすると、指がぴくぴく。

 

ちょっとずれただけでも高音が出てイライラムカムカ

 

懐かしさと難しさが同時にくる、

このなんとも言えない気持ちもやもや

 

それと息子は今戦っております

 

ネットで検索すると、穴に貼る補助シートを発見!!

 

 

滑りにくい素材で出来ているし、

穴が開いている

感覚を強く感じやすい。

 

最初はシールを貼る事で

「周りから色々言われるかも」

と心配していた【しば太郎】

 

貼っていない方がうまく出来ず、

吹けない事を色々言われるかもよ?

 

貼って上手に演奏出来るようになれば、

誰も何も言わないんじゃない?

 

と説得すると、渋々納得してくれました。

シールがなくても上手に演奏出来れば

はがす事も可能ニコニコ

 

ただ注意書きに剥がした際、

シール跡が残る場合もあるとのこと。

 

実はリコーダーを2本持っている我が家。

 

吹けるようになれば、貼っていない方に取り換えて

しまえば問題なしてへぺろ

 

最初は簡単なファから高音のドまで練習。

 

 

だんだん慣れたら皆御存知

「チャルメラ」

に挑戦。

 

出来たら次は低音のドまで練習。

 

これがまた難しい💦

 

慣れるまで、とことん取り組むのが一番の

近道なんだろうけど、

練習しすぎるあまり、手汗で滑る滑るタラー

 

適度に汗を拭きながらの練習。

 

何度も投げ出そうとする【しば太郎】を

なんとか励まし、続けていますキラキラ

 

継続は力なりグッ

 

投げ出し癖のある息子と、とことん

付き合わなければと思うと

頭が痛いが、息子の為にも

頑張らないとニコニコ