今日は友達の家に遊びに行きました。
手土産に小嶋ルミさんのバニラのパウンドケーキを手作り。


私が持っている小嶋ルミさんの本の中で
一番出番が多い
「知りたがりの、お菓子レシピ」
  に掲載されてるレシピです。








これは実際どんなものなのか食べてみたくて
トーキョーのオーブンミトンカフェに電話して
お取り寄せしたことがあります。
もう、すんごいおいしいの 
 ↑ ↑ ↑
表現力が乏しすぎる・・


あのとろけるような食感にはまだまだだなあ
と思いつつも、今日食べた友人には

なんでこんなしっとりしてるの

って言われたんでちょっといい気分


でもねえ・・・






パウンド型の敷紙は型すれすれのほうがいいと思う



なんていうか・・・単なるクセなんですけど
敷紙を型よりかなり高くまでセットしてしまうんですよね・・・


ロールケーキだのスポンジだのはそれで問題ないんですけど。


パウンドケーキはもったりとした生地をゴムべらで
落とし込むように入れていくので、
無駄に高い位置まである敷紙がゴムべらにくっついてしまう・・

しかも淵から中央にかけて凹ませるように生地を入れるのに
ヒロヒロしてる紙が邪魔で邪魔で・・・




それで ↑ みたいなきちゃないことに  



毎回毎回生地を入れる段階になって



アッ!!!
またやっちゃった!!!



って思いだすんですけど 
学ばない私なのでしたー




食べる寸前まで紙はつけとく方がいいって書いてあるんで
はがしてプレゼントってわけにもいかないし
しれ~~っとこのままラッピングして持っていきました。


次こそは絶対に綺麗に焼き上げてみせる