こんな時間(深夜1時)まで、昨日の私の主治医の軽はずみな持論が如何に危険な発言であるのかを調べた娘(看護師9年目)がLINEで知らせてきてくれた。

がん患者に喫煙を勧める言動に怒り心頭で気が収まらなかった様子。
私が感情的に受け止め、過剰に反応しただけかもしれないと時間が経つにつれて自戒していたが、間違いではなかったみたいだ。

私はアバスチンを始めたのがきっかけで、血栓になり、1度それを中止している。
しかし、再発した後の治療再開に当たり、転移防止には今や抗がん剤治療と並行してアバスチンを投与するのが主流の治療法。
循環器科の受診や四肢検査で血栓が消滅したのを確認後、アバスチン治療もくわわった。

血栓が出来ないよう、そして高脂血症、コレステロール値の治療をしているので血をサラサラにする薬剤を循環器科から出してもらい服用している。同一病院内で連携して診てもらっている。

そんな患者に対し、
私がタバコやめられないとかスってるとか言ったこともないし、現に喫煙する店に入らない程の嫌煙家なのに、
「喫煙もバンバン吸ってイイ。ダメと言われてストレスになるより吸った方がいい」という持論を語ってこられた。
それはガン認定医の発言として如何なものかと怒り心頭で教えてくれた。

そして私に対してもっと勉強しなさいと忠告してくれた。

有難い。

主治医のおかしな言動で、婦人科ガンの患者はメンタルも落ち込みやすく、そこも心配してくれてる。
最近の記事で、他の病院を教えて下さる方もいる。色々検討に入れようと考える頃に来た。
土曜日には、卵巣がん患者の会が、大阪で開催されるので、そこに初参加。
丁度良かった。今回の件を忘れないように話してこようと思う。

↓娘が教えてくれたサイト。