3月11日・・・あの日から1年経ちました。

生まれて初めて経験した大きな地震、昨年の今日はとてつもなく
色々なことが起き、生活が一変した日でもありました。

交通網は遮断され、何とか電車が動いてくれて夫もその日の夜遅く帰宅できて、
無事で居てくれたこと。。。私達は命あるだけで幸せだった・・・この1年を
振り返ってそう思います。

震災で被災された方々、犠牲になられた方、そして、津波にのみこまれて
まだ見つかってない人達・・・。

最近の震災関連のニュースを見て一番ショックだったのは、小さい子供が犠牲になり、
まだ遺体が見つからないをいう現実、遺された若い親御さんにとって、どんなに辛い1年
だったでしょう。

そして、原発近くで取り残されている動物達、政府は積極的に助けてほしいです。
飼い主と離れ離れになって飢えと寒さで亡くなってしまっている犬や猫達、家畜達・・・
日本政府の大半の人間は人としての心も持ち合わせていないのかと怒りを感じています。

動物救助のボランティアさんが極寒の中、この1年、遺された仔達を救助し続けていて
くれていることが唯一の救いです。

$猫を愛するフィギュアスケート・ファン



原発?・・・そんなのは必要ないです。

人間はそんな開けてはならないパンドラの箱を開いてしまったから、とてつもない状況
に直面して何も手を出すことができないでいるのです。

東京電力や政府の姿勢には呆れるばかり・・・ふざけるな!と言いたい。

早く本当の意味で日本に「平和」を返してほしいです。