学生の当時、インターンシップがすきでした。
働くだけでなく、スキルを磨いている実感があること。
何が足りなくて何を補うべきか、考えさせられること。
働かせてもらうのではなく、働く対価を得ることで社会貢献に本気で携われること。
その条件がそろっているのが、株式会社digitでした。
そして今、その組織はリンクアンドモチベーションに吸収合併されたようです。
https://event.link-ep.co.jp/case/284
(リンクアンドモチベーション社のページより、アジアンジョブトレーニング)
スキルを考えながら働くという概念で
研修制度として取り入れていると予測できる企業
もしくはせっかく入社したのに退職してしまうというミスマッチングを防ぐシステム
の研究を続けている模様。
なんだかほっとしました。
まだ続いていること。
何で気になったのかというと
人事宛にインターンシップの営業メールがよく来るから。
freee社はゼロワンインターンを採用しているみたい。
いま成長している実感が希薄なのは
このときのような振り返りがないせいだと思った。
そうもいっていられないくらい忙しくなってしまっているのも問題のひとつだけど。
PDCAの「C]がないから、
PLAN 計画
DO 行動
CHECK チェック
ACT 改善
前に進もうにも進まないんだろうと思う。
自分を信じていたとしても気づかない間に間違えていることは
よくある。
Cをもっと強化していきたいと思った。
同じことの繰り返しでも、確実に良くなる方法はいくらでもあるはず。
そして効率のいい方法があるはず。
チェックしてもらえるひとがいて、いいね
なんて、よく叱ってもらった先輩に、言われたこともありました。
自己チェックって、結構難しい。
でも振り返る方法も、いくらでもあるはず。
その基礎力として、インターンシップがあるんだと思う。
改めて、その方向性を思い出してみよう。