ルートディレクトリとは | ninja250Rに乗る美味しいもの大好きな猫LOVEブログ。

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ルートディレクトリ 【root directory】(ルートフォルダ)
http://e-words.jp/w/E383ABE383BCE38388E38387E382A3E383ACE382AFE38388E383AA.html

ツリー型ディレクトリ構造の最上層にあるディレクトリのこと。

コンピュータ上のすべてのファイルは必ずどこかのディレクトリに所属し、ルートディレクトリ以外のディレクトリは必ず他のディレクトリに所属している。このような構造を木の枝の分かれ具合に例えた表現が「ツリー(tree)型ディレクトリ構造」である(treeは英語で「木」という意味)。
そして、このツリー構造の一番上にあるディレクトリを、木を支えている根っこに例えた表現が「ルート(root)」ディレクトリである(rootは英語で「根」という意味)。
ツリー型ディレクトリ構造で管理されているファイルやディレクトリは、ツリーを親の方向にたどっていくと、必ずルートディレクトリに行き着くようになっている。
Windowsではディスクごとにディレクトリツリーを作って管理しているため、「A:\」「C:\」などのように、ドライブ文字のみで表されているディレクトリがそれぞれのディスクのルートディレクトリになる。
ただし、ハードディスクを複数のパーティションに分割して使う場合は、パーティションごとにルートディレクトリができる。
UNIXでは全てのディスクを1つのディレクトリツリーの下に置いて管理する方式をとっているため、「/」というディレクトリ1つだけがルートディレクトリになる。
ルートディレクトリ以外のすべてのディレクトリは「サブディレクトリ」と呼ばれる。ディレクトリのことを「フォルダ」と呼ぶOSでは、ルートディレクトリは必然的にルートフォルダと呼ばれることになるはずだが、実際にはルートフォルダという表現はあまり一般的ではない。

UPしたときのindex.htmlみたいなもん??