アネモネです。
前回のブログで、
文法クラスの先生が突然《宇宙語》を話し始めてしまった件。
ここだけの話、
実は先生が宇宙人だった❗
とかは絶っっっっ対あり得ない(笑)。
フランス留学をして、
どんどん勉強してどんどん成長して、
ペラペラのベラベラになって帰国したというサクセスストーリーをかっこつけて書きたいが、
事実は小説より奇なり、だ。
そうはうまく進まない事実も、書いておこうと思う。
個人的体験なので個人差があると思うが、
「聞き取りやすい声と、そうでない声」があるらしい。
たとえばディクテ、
男性の声で読み上げるのは聴こえるのに、
女性だと聴こえにくいという人がいた。
その逆もいた。
私は性別での聞こえ方はそんなに変わらなかったが、
女子寮のマダムのひとり、エリザベスのフランス語は
いつも苦しんだ。
半年ぐらいしてわかったのは、
エリザベスは南米から来ていて、
発音にポルトガル語の訛りがあった。
たとえば「que(ク)」は、思いっきり「ケ~」と発音していた。
私は「○○ケ~、□□ケ~」とエリザベスがしゃべる度に混乱していた。
日本語では自然にできている、「欠落した語を自動で補う」ができないのだろう。
もしかしたら、
文法クラスのリュネット先生は、
なんかしらの"訛り"があったのかも知れない。
たとえば、標準語じゃなくて関西弁、みたいな。
今となっては確かめる術がないですが(笑)。
話は変わるが、
ロシア人ライザが日本語の「漢字」についてブーブー言っていた。
ライザ「全く腹が立ちます。漢字の崩し字!」
私「ああ、手書きの字のことね」
ライザ「日本語の漢字は、たとえば"田"と"由"は意味が全然違うでしょ?
だから、崩し字で、ちょっとでも《はみ出ていると》私とたんにわからなくなります。
だからみんな、テキストの字のように書いてほしいのです‼」
私「(笑)(笑)(笑)」
そうか、ライザは日本語のそんなところに
ストレスを感じていたのか。
まあ、慣れて行くしかないねえ。。。
そうか、私も慣れて行くしかないのか‼(笑)
あ、余談だが、
先日のブログでライザは「赤坂のホステス」と書いたが、
会った時はまだ「六本木のホステス」だった。
ライザいわく、六本木のホステスの方が赤坂のホステスより格が上なんだそう。
あくまでもライザの個人的な発言だが。。。