昼休みが終わり、午後の授業が始まった時、うちのクラスの子どもジェームスの両親がなにやら大きな箱を抱えて教室に入ってきました。そう、今日はジェームスの誕生日だったのです。
パラオでは誕生日に親が学校にケーキを持ってきて、クラスメート(時には学年みんな)で食べてお祝いすることがあります。以前にもおすそ分けで、日本のケーキの100倍甘い着色料たっぷりのケーキをもらうことがあったのですが、こうして実際に見るの初めて。
もう子ども達は大興奮。興奮しすぎて、目はジェームスではなくケーキに釘付け。口からは涎がしたたらんばかり。そんなこんなで、「Happy Birthday To You」の歌も異様に早い始末。
でも、経済的に余裕のない家庭や、両親が忙しくて時間がとれない家庭は、こんなことできません。だから、私立の学校では、この誕生日ケーキを禁止しているところもあるそうです。そりゃそうですよね。
私も子どもの下校後ケーキを食べました。日本では、ケーキ大好き、生クリームをホイップしながらペロペロ舐めていた私ですが、パラオのケーキは甘すぎます。マルメロコース(とても甘い)です。いつも味わえず、飲み込む感じで食べています。そして食べ終わった後は、歯と唇がありえない色になるのがお決まりのパターンです。
とりあえず、Happy Birthday ジェームス★

