今日は今週の復習ミニテストをした。あーもう、イライラしっぱなし・・・。なにせパラオ人の子ども達の忘れ方はすごい。一昨日教え、昨日も復習し、そしてテスト前にさらに復習し、授業ではきちんとできるようになっていたことができない。「子どもなんてみんなそうだよね。」というレベルの問題ではないのだ。なにせ数を数えているそばから、今、自分がいくつまで数えたか忘れもう一度数えなおす。これを3回も4回も繰り返す。中にはそのうち自分が何をしていたか忘れる子も。教え方が悪いのかと思い、他の学校の隊員に聞いたら、どこもみんなそうだという。
なんだ、これは。算数に関して言えば、家で復習しないこともあるし、あとは身の回りに数に触れる環境が少ないからかな。日本のように、「お風呂で100数えたら出よう。1、2、・・・、100!」といったこともないし、こどもがお遣いに行くこともない。だから日本に比べて、小さいころに数の感覚を養うことができないように感じる。
鉛筆を手にもっているのに、鉛筆がどこにいったかわからないと本気で悩んでいる。給食を目の前にし、手にはスプーンを持ち、口にはチキンを頬張りながら、自分が今何をしているのかわからなくなっている。この激しい物忘れ。もう少し大きくなったら少しは良くなるのかな・・・。