今日は「にしゆたか」さんをお招きしクラムチャウダーを作りました。「にしゆたか」さんは長崎出身、昭和53年生まれの今年48歳です。「にしゆたか」さんは少し肌荒れが気になるのですが、熱にも負けず体は崩れません。活動は主に春と秋です。いつも行く農協市場でお会いしまして、宝塚あんこ家にお招きしました。
それでは「にしゆたか」さんにご登場いただきましょう!
このジャガイモ、新じゃがで皮が薄〜く手で剥けましたわ勿論ほぼ包丁で剥きましたが普通のジャガイモほどでんぷん質ネチネチではなく皮剥きしていても包丁にジャガイモがベチーッとくっついても来なかったです。
アサリの缶詰を買ってきてクラムチャウダーを作りました。クラムチャウダーには「ニシユタカ」さんに活躍してもらいました。普通のジャガイモも入れましたが玉ねぎと共に溶けてしまいましたが、「ニシユタカ」さんの存在感は人参と共になかなかでした。
具材はジャガイモ、玉ねぎ、人参、しめじ、茎ブロッコリー、インゲン、鶏もも、アサリ。バターで炒めまして水で煮込みます。灰汁取り命!
今まで煮込むと人参が形をなしている程度でしたが当然ながらインゲンと茎ブロッコリーの茎部分の他、この「ニシユタカ」さんが燦然??と
牛乳とクラムチャウダー、塩、醤油、出汁の素を入れて出来上がり!
この他に、水菜、ワカメ、きゅうり、雑魚の毎度のなんちゃってナムル。
農協では白菜が100円と安かったので2つ買って漬物に。
これに入れて漬けるのだ。
アタシが漬けるからテキトーに昆布、塩、鷹の爪。昆布と鷹の爪はチョキチョキ細かくカットして漬ける。翌日の夜には食べれます。
浅漬けは好きでは無いのでしっかり漬け、茎まで柔らかいですちと塩辛いので塩抜きして食べる分だけ取り、残りはジッパーに入れて保管。でも塩抜きしすぎて白菜が元のシャキシャキ系に戻り気味。漬物樽から出した時はクテンクテンだったんですけどね〜。残念!次回は塩抜きしなくても済むよう塩加減を調整せねば!でないとせっかくの昆布の旨味が消えちゃう!
漬物に使った沢山の昆布が勿体ないのでどうしようかな〜とネットを見たら鰹節とのふりかけのアイデアが!早速、ふりかけ用にレンチンで昆布を乾燥させときました。
さてさてこちらのふりかけの出来はどんなだー??で、鰹節とミルサーにかけ塩と一味で空炒りしました。上手くできたら会社で食べる毎日の食堂弁当にふりかけにしようかな?