黄昏トワイライト逢魔時

気温はむんむんむん〜でも日が暮れるのは早くなりましたネ〜。まぁ、地球は自転してますし太陽の軌道を３６５日で回っているので当たり前っちゃぁ〜当たり前ですが…

１２月から２月までの3ヶ月間以外、日傘が欠かせないので通勤時の朝の日の光が季節ごとに移動しているのがよくわかります。

６月は高く位置する太陽なので早朝は真東に近い位置へ日傘をかかげます。真夏に近づくに連れ太陽は低くなります。東に対して真っ直ぐであった日差しが傾きます。日傘も傾けます。秋になると南南東に近くなります。

同じように夕暮れ時も真西に近い6月からだんだんと西北に近くなっていきます。逢魔時の時間帯も当然変化していきますネ。

日本語では「逢魔時」「黄昏」、英語では「トワイライト」。日本では異世界と現世が交わる時間、として妖しの世界がやってくる時間。

車の運転では非常に視界が見にくい時間でもあります。

「時をかける少女」が彷徨ったのもこの時間じゃなかったっけ？何度かドラマ化や映画化されましたけれど昭和のNHKドラマは逢魔時の放映でした。このドラマが一番原作に沿っていた気がします。

NHKも昔は逢魔時にいろんなドラマ作ってましたね〜。人形劇の「里見八犬伝」が超絶記憶に残ってます〜。犬塚信乃がオスカル様みたいで好きでした。臨終場面ではゴーゴー泣きましたのは中坊の時。

逢魔時、それはアナザーワールドとは別世界。異次元からの招待状