精緻に作られた世界の名所旧跡のミニチュアはもはや子供のオモチャの部類ではありませんネ～
植木に至るまでレゴで作られてました。
アメリカのウォルトディズニーワールドに行った時、レゴショップがありました。レゴショップのあるエリアは複数に分かれたテーマパークのうちお土産、お酒が飲める専門テーマパークになっています。
現在までも使ってるミッキーと野菜のついた紫の素敵な大皿を買い求めたのもそのパークですが、アメリカの物価高さに日本と変わらないと驚きました。
そう！あまりに物価高のためロクな買い物も出来ず(ディズニーのキャラクターぬいぐるみには興味がないのもある)、会社への「軽い安い個数が多い」お菓子を買って自分のものはピアス1個しか買えずぶらついてました。
薄暮の中、友達とぶらついていたらベンチがあったので休もうとしました。先客のおじいさんがいたので「May we sit down?」と訳のわからん英語で同席の許可を求めました。
…
このオチ、おわかりでんな？
オチのための作り話じゃないのヨ～
マジにやったことなのさ！
だってチャップリンみたいな帽子に杖ついて腰を落とし背中が少し曲がったおじいさんと同じシルエットだったんですヨ！薄暮の中でよく見えないし～
しっかり騙されました！
レゴで作られたおじいさんでした！本当に精緻な作りで作り物とわかっていてもマジマジ何度も見てしまった私たち2人。
あたりを見渡すと植木と思っていた緑も警官が立ってると思っていたのも全てレゴ！
さりげなく道の途中やベンチや店の前に配置されてるのです。
その精緻さに感心しきりな2人はレゴショップに入り、今回の写真のような名所旧跡ミニチュアに感嘆符いっぱい！！！
当然、ホワイトハウス、タージマハル、クレムリン、姫路城、ビッグベン、ベルサイユ宮殿、紫禁城、アンコールワット等々あるわあるわ！
レゴを買うつもりなくてもたーーっぷり楽しさを堪能しました！
オタクな私は密かに自分もレゴで作ってみたい、と思いましたが同行者の友達は「あんたはハマりすぎてしまうくせに突然飽きてしまうから止めとけ」と制止されました。
私のことよくお分かりだ…
