皆様の立派な御節と異なり恥ずかしいくらいの内容ですが母がこさえてくれた料理です。
あれこれ御節メニューは面倒だ、と省略ではありますが田作り、松前漬けだけは一応御節。煮うずらをプラスしました。
牛肉のしぐれ煮。牛肉はちょっと張り込んでサシのたくさん入った高いお肉
とろけるような美味しい里芋をゴロゴロ入れたけんちん汁。最高です！
菜っ葉はサラダ代わりでしたが牛肉のしぐれ煮と一緒に混ぜて食べました。
そして皆とはオトン、オカン、姪、私と兄嫁のお母さん。
兄嫁の実家のお母さんは近くに住んでます。末の娘さんとそのお子さんと暮らしてますが元旦から家には誰もいません。
なので一番可愛い孫である姪が来ているので元旦の夕食にお誘いしました。
1人で寂しく出来合いのものとお寿司で済ませるつもりだったとかで、とっても喜んでくれました。
夕食後は皆で百人一首です。ちょっとは頭を使ってお正月らしくしなくちゃネ～～
風邪引いて鼻声のアタクシが読み手です。読み手しながら取り手にもなります
コレは姪に取られた。頭3秒の秒速！
「花の色は移りにけりないたづらに我が身よに降る眺めせしまに」
「天つ風雲の通い路吹き閉じよ乙女の姿しばしとどめん」
クソ～！
坊主めくりもしましたヨ！
これは完璧に母の一人勝ち～。
クソ～！