夢見る頃を過ぎても(フォークソング編) | 宝塚あんこの部屋

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ああああああぅぅぅー!オノレでこの題名を書いていても懐かしさに胸キュンキュンでございます。べーっだ!べーっだ!べーっだ!

12月22日のブログで「フランシーヌの場合」を取り上げました。
http://blogs.yahoo.co.jp/ankoreon/13948715.html#14051119


その折にフォークソングとは反戦歌であった、という事実を知りいささか驚きました。


何故なら私の知っているフォークソングは若者が青春を謳歌し高らかに愛と自由を歌う歌が殆どでした。

少しwikiしてみました。wiki曰く、吉田拓郎さんの「結婚しようよ」を境としてプロテクトソング(反戦歌)としてのフォークソングは青春ソングになっていった、と阿久悠さんが述べいたそうな。

学生がゲバ棒持って日本の安保に論争し闘っていた全共闘時代。岡林信康さん、泉谷しげるさん、忌野清志郎さんがプロテクトソングに代表される歌手でしょうか?

泉谷しげるさんなんて今でも闘ってる感あります

学生運動で安保、ベトナム戦争反対の闘いから学生は何故、お茶の間的な「結婚しようよ」を選んだのか当時子供だった私にはわかりません。

しかしこの「結婚しようよ」のノリの良さとノスタルジックさ、長閑な日曜日の午後の高原をイメージするような平和さ。

それまでの闘いの歌であったフォークソングとは正に一線も二線も画すものでした。

これを期にフォークソングは若者ポピュラーソングになっていき今のJ-POPの草分け的なものになったそうです。wikiによればよ!

でも懐かし~べーっだ!

四畳半フォークの第一人者?にひひ
かぐや姫☆神田川、妹、赤ちょうちん

叙情フォークと言えば
グレープ☆精霊ながし、無縁坂

はしだのりひことシューベルツ☆風

フォーク・クルセダーズ☆帰ってきたヨッパライ、悲しくてやりきれない

ビリーバンバン☆白いブランコ、さよならをするために

はしだのりひことクライマックス☆花嫁

風☆22才の別れ


赤い鳥☆翼をください、竹田の子守唄、赤い花白い花

山本コータローとウィークエンド☆岬めぐり

ガロ☆学生街の喫茶店

バンバン☆いちご白書をもう一度

森山良子☆この広い野原いっぱい

かまやつひろし☆我が良き友よ
★森山良子さんとムッシュかまやつは従兄弟だよね~チョキ

ソルティ・シュガー☆走れコウタロー

ツラツラと並べ立てましたが、歌いながら書いてるので~♪楽しい~べーっだ!

みんなみんな擦り切れるほどレコードを回し小学校の帰り道、友達と大声で歌いまくった歌ばかり!べーっだ!べーっだ!べーっだ!


他にもたくさんあるから、皆様思い出し歌いして下さいませ!宜しけれは思い出のコメントお待ちしていますチョキ