1902年、ドイツのグスタフ・シュルツ氏が中国人労働者2人を雇って掘らせたという【Sunny Jim's Sea Cave】@ラホーヤビーチ波


Cave…洞窟…いくつになってもワクワクする言葉です気づき


カリフォルニア州で陸路からアクセスできる唯一の水中洞窟なのだそう。



洞窟の入口は、サンディエゴ土産にもなりそうな雑貨が沢山並ぶお店の中から。(もともとシュルツ氏の邸宅らしいです)


平日はわかりませんが、休日は10時で既に近隣の駐車スペースは満。徒歩10〜15分ほどの場所であれば停めることができます🚗

前に20人ほど並んでいましたが、20〜30分で入ることができました。(一度に入場できる人数は10数名ほど?)



店内にぽっと現れる洞窟への入口から、145段の階段を降りていきます。
急勾配の箇所もあったり、水で滑りやすくなっているのでゆっくりゆっくり。


階段を降りきるとデッキから望めるのは、、、


波の侵食で自然と出来上がったとは思えない人の横顔を縁取った岩と、そこからのぞく対岸!

生憎の曇り空でハッキリとしませんが、快晴だったらくっきりと対岸と青空が見えるのだと思います気づき

足もとまで波が来るので、物を落としたらアウトー!
携帯持つ手はぷるぷる…スマホストラップが必要だなと思いました。


階段の昇り降り含め所要時間は15分ほどと聞いていましたが、息子たちがデッキで岩にうちつける波や蟹を眺めている時間が長く、デッキに15分以上滞在させてもらいました。
運がよければ、洞窟内にアシカがいることもあるそうです。



145段の階段 (息子たちは143段と言ってましたが)
いきはよいよい、かえりは…
翌日母は筋肉痛になっています。
長男から「なっさけないね〜」
はい、ほんと、なっさけな〜〜い泣き笑い


洞窟の上(地上)は、なかなかにスリリングな絶壁で。

こんな観光地化している場所でも柵がないのがアメリカのデフォルト…
自由と自己責任のお国柄というの?


岩の上にあしかたち




なにはともあれ、気軽にアドベンチャー気分を楽しめる【Sunny Jim's Sea Cave】でした♬

学生さん、ミリタリーの方は特別価格