渡米して2か月が経ちました。
一番とまどったというか、おかしい、こんなはずでは〜と思っていること。それは、、、
気候
アメリカ西海岸に引っ越すことを伝えると、ご存知の方たちは、サンディエゴはカラッとしていていい気候で住みやすいよ!と、100パーこの返答をいただいていました。
海外初心者バイブル本『地球の歩き方』にも、ほら
〝夏フードが似合う街〟と書かれているし、他サイトには、〝春は肌寒い日もあるが、日中は半袖短パンでも過ごせる〟や、〝年間通して寒すぎず暑すぎない気候〟と。
だから、私、渡米前はサンディエゴも南国なんだ〜なんて思っていました。(飛躍しすぎ?)
この年(2024年)だけなのかわかりませんが、
んなこたぁない!
ひやっこいし、南国とはい言い難し。
というのが、この2か月間過ごしてみての感想です。
日本⇒シンガポールの際に冬服はほぼ処分してしまい、ユニクロのウルトラライトダウン1枚を除いては夏服しか手持ちがない長袖貧乏は、スライド時、トランジットした成田空港のユニクロでとりあえず長袖を数枚ばばばっとゲットしサンディエゴに上陸しました。
ユニクロ様々で、この2か月それらを着回し、朝はさみ〜さみ〜言いながら生きています(上着買おうよって話)
雨日は少ないですが、4〜6月あたまの午前中は、雲がかかっている日が多く、海風?も相まってひんやりしています。
個人差あるでしょうが、寒がりや冷え性の方は、ユニクロの長袖ヒートテックに、ワッフルTだけでは寒いので上着必須です。
日陰にずっといたら厚着でないと手足じんじんレベル、トイレも近くなります。
が!正午くらいから急に晴れ間が出ることが多く、一気に気温が上がり、日向はじりじりと日差しがイタイことも。(←よりによってスクールお迎え時間)
きっと、この日差しジリジリタイムの数時間が、南国らしい雰囲気を醸し出しているのでしょうね?
朝は、日が差していなく冷たいので息子たちに日焼け止めを塗るのを忘れてしまい、お迎え時に後悔する日が多々ありです…気をつけよう。
とにかく朝晩の服装(↑)では、日中は暑いのでやっかいな気候です
シンガポールで集めたインド綿ワンピもごそっと持ってきて着る気満々でいましたが、出番皆無
それに、残念ながらこちらではスカートやワンピース族は滅多にお目にかかりません。
リゾート地でバカンス(←なんだか表現が昭和だな)まで、インド綿ワンピはお蔵入りです。
春先にサンディエゴに来られる方は、厚手の洋服をお忘れなく